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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117307124 | 724.1/マ/ | 書庫大型 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600382321 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
仏画のすすめ 続 |
書名ヨミ |
ブツガ ノ ススメ |
著者名 |
松久 宗琳/著
|
著者名ヨミ |
マツヒサ ソウリン |
出版者 |
日貿出版社
|
出版年月 |
2006.12 |
ページ数 |
101p |
大きさ |
30cm |
分類記号 |
724.1
|
分類記号 |
724.1
|
ISBN |
4-8170-3551-X |
内容紹介 |
群像画の描法として七福神、十三仏、二十五菩薩を参考例に、それぞれの骨描き・彩色画を総集するほか、襖絵、天井画の技法も紹介。さらには東大寺の歴史的大事業たる「昭和大納経」の経典絵も収載した中・上級編。 |
著者紹介 |
1926〜92年。京都市生まれ。松久朋琳の長男。仏師。宗教芸術院を設立、広く後進の指導にあたる。四天王寺阿弥陀如来像など作品も多数。 |
件名 |
仏画 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
群像画の描法として“七福神”“十三仏”“二十五菩薩”を参考例に、それぞれの骨描き・彩色画を総集したほか、“仏画”の頂点とも称すべき“襖絵”“天井絵”の技法を紹介、さらに東大寺の歴史的大事業たる“昭和大納経”の経典絵をも収載した。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 仏画の基本 第2章 七福神の描法 第3章 十三仏の描法 第4章 二十五菩薩の描法 第5章 聖徳太子―襖絵の描法 第6章 四季の花―天井画の描法 第7章 昭和大納経 第8章 参考篇 下図 第9章 作例 付録 |
(他の紹介)著者紹介 |
松久 宗琳 大正15年(1926年)、仏師・松久朋琳の長男として、京都市に生まれる。本名・武雄。幼少より日本画を学び、仏絵師の門に入るも、病いのため父の膝下に帰って、仏師としての道を歩む。大阪・四天王寺中門の仁王像、滋賀・延暦寺大講堂の三尊仏、京都・鞍馬寺の三尊仏、京都・大覚寺の五大明王像、金閣寺の岩屋観音と四天王、大阪・四天王寺講堂の丈六仏、聖徳太子像、生駒聖天の文殊菩薩像、高野山東塔大日如来他二体、千葉成田山新勝寺五大明王などの彫造に従事。また、37年には京都・九条山に“京都仏像彫刻研究所”を開設して、後進者の育成指導に当り、39年以降、毎秋“宗教美術展”を開催するなど、現代の仏像彫刻界に確固たる地歩を築く。48年には“宗教芸術院”を設立し、『仏像彫刻のすすめ』『截金の技法』などの著作を教本として、広く一般の愛好者に伝統技法を公開し、“一人一仏”の宗教芸術運動を推進した。昭和60年に松久仏像彫刻会館を開設、作品を展示して一般に公開している。平成4年3月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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