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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117002477 | 326.3/ハ/ | 1階図書室 | 40A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600317804 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
犯罪者プロファイリング入門 行動科学と情報分析からの多様なアプローチ |
書名ヨミ |
ハンザイシャ プロファイリング ニュウモン |
著者名 |
渡邉 和美/編著
|
著者名ヨミ |
ワタナベ カズミ |
著者名 |
高村 茂/編著 |
著者名ヨミ |
タカムラ シゲル |
著者名 |
桐生 正幸/編著 |
著者名ヨミ |
キリウ マサユキ |
出版者 |
北大路書房
|
出版年月 |
2006.4 |
ページ数 |
6,202p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
326.34
|
分類記号 |
326.34
|
ISBN |
4-7628-2499-2 |
内容紹介 |
社会を震撼させる凶悪犯罪や連続犯罪に挑む日本の現役プロファイラーたち。殺人、連続強盗、性犯罪などの分析例を平易に紹介。現時点における「進化した犯罪者プロファイリング」をまとめた一冊。 |
著者紹介 |
1967年千葉県生まれ。学習院大学卒業。科学警察研究所犯罪行動科学部捜査支援研究室主任研究官。 |
件名 |
犯罪プロファイリング |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本で本格的なプロファイリング研究が始まって10余年、犯罪情報のデータ化によって、個々の捜査員の経験を超える膨大な犯罪事例の集積が可能となった。これを利用して犯人像を浮かび上がらせる技法は、次第に現場の捜査員からも信頼を獲得しつつある。本書は、現時点における最新の「進化した犯罪者プロファイリング」をまとめた、大変貴重な1冊である。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 犯罪者プロファイリング総説(犯罪者プロファイリングとは何か 捜査における犯罪者プロファイリングの役割) 第2章 犯罪者プロファイリングの歴史と方法(犯罪者プロファイリングの変遷 FBIの犯罪者プロファイリング手法 ほか) 第3章 犯罪者プロファイリングの研究と実際(海外における犯罪者プロファイリングの主要な研究 犯罪者プロファイリングの日本の実際 ほか) 第4章 犯罪者プロファイリングの展望(関連学会の動向 今後の展望) |
(他の紹介)著者紹介 |
渡邉 和美 1967年千葉県生まれ。学習院大学文学部心理学科卒業。現在、科学警察研究所犯罪行動科学部捜査支援研究室主任研究官。日本犯罪心理学会全国理事。1992年に科学警察研究所入所時には当時の防犯少年部補導研究室に所属し、少年相談や少年非行の問題に取り組む。1995年に当時の防犯少年部環境研究室配属となり、犯罪被害者の問題、少年の凶悪事件の問題、凶悪事件の犯罪者プロファイリングの問題に取り組むようになる。2003年には組織改正により防犯少年部は犯罪行動科学部となり、そのもとに設置された捜査支援研究室において、よき同僚とともに、捜査支援のための行動科学的手法に関する研究に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高村 茂 1959年徳島県生まれ。関西学院大学文学部心理学科卒業。現在、徳島県警察本部刑事部科学捜査研究所人文科長。日本の捜査実務に犯罪プロファイリングなど捜査心理学の応用分野が、さらに浸透することをめざす。日本でいち早く、科捜研仲間とストーカー研究に着手、また、窃盗、強盗などの犯人像研究を行ない、それらの研究成果を実際の犯罪者プロファイリングに応用する他、最近は、認知面接など捜査面接に関する研究にも取り組んでいる。臨床心理士の有資格者であり、徳島県警では犯罪被害者対策にも従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桐生 正幸 1960年山形県生まれ。文教大学人間科学部人間科学科心理学専修退学。学位授与機構より「学士(文学)」、東亜大学大学院より「博士(学術)」を取得。山形県警察本部科学捜査研究所主任研究官、関西国際大学客員教授を経て、関西国際大学人間学部人間心理学科犯罪科学専攻教授。日本犯罪心理学会全国理事、日本法科学技術学会評議委員。加害者の精神状態を明らかにすることが中心であったこれまでの犯罪心理学から、より現実に見合った「役に立つ犯罪心理学」を模索するために、ポリグラフ検査、犯罪者プロファイリング、犯罪不安、子どもの防犯など広範囲な研究・調査を行なっている。近年それら成果を、関連学会においてはもとより、市民ボランティアやPTA、学校長会などでも積極的に報告し、現実社会とのつながりを密にしながら研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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