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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116889270 | 757.3/パ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500262585 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
青の歴史 |
書名ヨミ |
アオ ノ レキシ |
著者名 |
ミシェル・パストゥロー/著
|
著者名ヨミ |
ミシェル パストゥロー |
著者名 |
松村 恵理/訳 |
著者名ヨミ |
マツムラ エリ |
著者名 |
松村 剛/訳 |
著者名ヨミ |
マツムラ タケシ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2005.9 |
ページ数 |
249p 図版16p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
757.3
|
分類記号 |
757.3
|
ISBN |
4-480-85781-8 |
内容紹介 |
ギリシア・ローマの人々にとって、青は不快な野蛮の色だったが、現代では最も好まれる色となっている。フランスの紋章学の鬼才が、古代社会から現代に至る青の「逆転の歴史」を西洋史のエピソードと共に鮮烈に描き出す。 |
著者紹介 |
1947年生まれ。古文書学校卒業。高等実習研究院第4部門教授。紋章学、色彩・動植物の歴史人類学専攻。 |
件名 |
色彩-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ギリシャ・ローマの人々にとって、青は不快な野蛮の色だった。現代では、青は、最も好まれる色として勝利を収めている。フランスの紋章学の鬼才・パストゥローが、古代社会から現代にいたる青の“逆転の歴史”を、聖母崇拝と青、フランス王家の紋章への青の採用、宗教改革以後の倫理規範と青、さらにはジーンズと青など、西洋史のなかの興味深いエピソードとともに鮮烈に描き出す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 控えめな色―起源から十二世紀まで(白とそれに対立する二色 青く染める―タイセイとインジゴ ほか) 第2章 新しい色―十一‐十四世紀(聖母の役割 紋章の証言 ほか) 第3章 道徳的な色―十五‐十七世紀(奢侈法と服飾規則 規定された色と禁じられた色 ほか) 第4章 お気に入りの色―十八‐二十世紀(青対青―青色染料(パステル)とインジゴの闘い 新しい顔料―プルシアン・ブルー ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
パストゥロー,ミシェル 1947年生まれ、古文書学校卒、高等実習研究院第四部門教授。紋章学、色彩・動植物の歴史人類学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松村 恵理 1962年生まれ、学習院大学大学院博士前期課程修了、ジャポニスム・近代装飾美術史専攻。主要著書『壁紙のジャポニスム』(思文閣出版、ジャポニスム学会賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松村 剛 1960年生まれ、東京大学大学院助教授、中世フランス文献学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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