蔵書情報
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書誌情報
書名 |
帝国の亡霊 日本文学の精神地図
|
著者名 |
丸川 哲史/著
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2004.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116702960 | 910.26/マ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400179723 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
帝国の亡霊 日本文学の精神地図 |
書名ヨミ |
テイコク ノ ボウレイ |
著者名 |
丸川 哲史/著
|
著者名ヨミ |
マルカワ テツシ |
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2004.11 |
ページ数 |
235p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
910.263
|
分類記号 |
910.263
|
ISBN |
4-7917-6157-X |
内容紹介 |
戦前の帝国体制と戦後の文化体制の綴じ目から這い出してくる亡霊とは何か。文学作品に散種された帝国秩序の抑圧と狂気と暴力を顕在化し、谷崎潤一郎、安部公房、目取真俊など、作家の抵抗と失敗の徴を透視する。 |
著者紹介 |
1963年和歌山県生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。明治大学政治経済学部教員。著書に「台湾、ポストコロニアルの身体」「リージョナリズム」などがある。 |
件名 |
小説(日本)、日本文学-作家、日本文学-歴史-昭和時代、日本文学-歴史-平成時代 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦前の帝国体制と戦後の文化体制の綴じ目から這い出してくる亡霊とは何か。文学作品に散種された帝国秩序の抑圧と狂気と暴力を顕在化し、谷崎潤一郎・安部公房・目取真俊など、作家の抵抗と失敗の徴を透視する。 |
(他の紹介)目次 |
帝都への抵抗―谷崎潤一郎1933『春琴抄』 帝都の人造怪物―内田百〓@6BE1@(けん)1934『旅順入場式』、1938『東京日記』 戦時下の国民作家―太宰治1936「思い出」、1944『津軽』 植民地の亡霊―安部公房1948『終りし道の標べに』、1957『けものたちは故郷をめざす』 戦争の継続状態としての「戦後」―開高健1959『日本三文オペラ』 植民地下の「狂気」の由来―島尾敏雄1960‐77『死の棘』、島尾ミホ1987『祭り裏』 帝国主義日本の「法の外」―梁石日1992『子宮の中の子守歌』 死者に触れる技法―目取真俊1997『水滴』、1999『魂込め』、崎山多美1999『ムイアニ由来記』 |
内容細目表
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