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書誌情報

書名

サルトルの倫理思想 本来的人間から全体的人間へ  《思想*多島海》シリーズ  

著者名 水野 浩二/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2004.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116617549135.5/ミ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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2004
135.54 135.54
Sartre Jean Paul

書誌詳細

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タイトルコード 1006400161296
書誌種別 図書
書名 サルトルの倫理思想 本来的人間から全体的人間へ  《思想*多島海》シリーズ  
書名ヨミ サルトル ノ リンリ シソウ 
著者名 水野 浩二/著
著者名ヨミ ミズノ コウジ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2004.9
ページ数 225,3p
大きさ 20cm
分類記号 135.54
分類記号 135.54
ISBN 4-588-10001-7
内容紹介 1940年代の相互承認の倫理学から、60年代以降のローマ講演に始まり、「弁証法的理性批判」での欲求概念の深化とともに提起される全体的人間の革命の倫理学へ、サルトル倫理思想の形成と転換の過程を探る。
著者紹介 1952年北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程単位修得退学。札幌国際大学人文学部教授。文学博士。
個人件名 Sartre Jean Paul
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 意識と身体を有する「本来的人間」にとって、他者との不一致という「原初的疎外」を超えるのは互いの目標追求の自由を認める「相互承認」のみである。この1940年代の「相互承認」の倫理学から、60年代以降の「ローマ講演」に始まり、『弁証法的理性批判』での「欲求」概念の深化とともに提起される「全体的人間」の「革命の倫理学」へ、サルトル倫理思想の形成と転換の過程を探る。
(他の紹介)目次 第1部 第一の倫理学(一九四〇年代の倫理学)(サルトルにおける倫理学の構想
本来性のモラル
相互承認論)
第2部 第二の倫理学(一九六〇年代の倫理学)(二つの「ローマ講演」―道徳と政治
「コーネル大学講演」―倫理の無条件的可能性
道徳性の根源―「欲求」の概念をめぐって)
第3部 サルトルの倫理思想の可能性(サルトルの真理論
サルトルにおける他者論の可能性)
結論―本来的人間から全体的人間へ
(他の紹介)著者紹介 水野 浩二
 1952年北海道に生まれる。北海道大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程単位修得退学。現在、札幌国際大学人文学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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