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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
澄川 | 6011711501 | 723/モ/ | 図書室 | 14 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300057275 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
オディロン・ルドン 光を孕む種子 |
書名ヨミ |
オディロン ルドン |
著者名 |
本江 邦夫/[著]
|
著者名ヨミ |
モトエ クニオ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2003.7 |
ページ数 |
352,13p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
723.35
|
分類記号 |
723.35
|
ISBN |
4-622-07035-9 |
内容紹介 |
19世紀末から20世紀初頭にかけて、象徴主義絵画の精華をきわめた特異な画家オディロン・ルドン。混沌とした時代思潮の中で、なかば隠棲しながら描いた彼の、第一級の作画論。芸術とは何かを問う。 |
著者紹介 |
1948年愛媛県生まれ。東京大学人文系大学院修士課程修了。府中市美術館館長。著書に「絵画の行方」など。 |
個人件名 |
Redon Odilon |
言語区分 |
日本語 |
受賞情報 |
芸術選奨文部科学大臣新人賞 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦慄すべき“黒”から天上的な“色彩”へ、自然と内面のヴィジョンを掘り下げて象徴主義絵画の精華をきわめた孤高の画家ルドンの、想像力の核心に迫る力作評論。薄明の時代に芸術家とは何か。 |
(他の紹介)目次 |
序章 自然とともに閉じこもる 1 種子から樹木へ(ピカールへの手紙 ロドルフ・ブレスダン ほか) 2 “黒”の美学(二つの個展、二つの批評 木炭と暗示的芸術 ほか) 3 象徴主義と絵画(印象主義の問題 ルドンとゴーギャン ほか) 終章 アポロンの馬車 |
(他の紹介)著者紹介 |
本江 邦夫 1948年、愛媛県松山市に生まれ、東京で小学校に上がるが、中学2年の夏まで札幌と小樽ですごす。76年、東京大学人文系大学院修士課程(西洋美術史専攻)修了。同年秋より、東京国立近代美術館に勤務。「マチス」(1981年)、「ピカソ」(83年)、「ゴーギャン」(87年)、「ルドン」(89年)、「木村忠太」(94年)などの本格的な回顧展を手がける一方で、「メタファーとシンボル」(84年)を皮切りに「手塚治虫」(90年)、「形象のはざまに」(92年)、「黒田アキ」(93年)、「辰野登恵子」(95年)などの現代的な企画に関与するが、20年におよぶ美術館員としての活動に限界を感じ、98年春、多摩美術大学共通教育学科教授として学園生活に新たなる活路を求める。2001年春より、府中市美術館館長を兼任(嘱託)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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