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書誌情報

書名

紫式部日記  下 講談社学術文庫  

著者名 紫式部/[著]   宮崎 荘平/全訳注
出版者 講談社
出版年月 2002.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116078262915.3/ム/書庫文庫一般図書一般貸出貸出中  ×

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紫式部 宮崎 荘平
2002

書誌詳細

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タイトルコード 1001001366048
書誌種別 図書
書名 紫式部日記  下 講談社学術文庫  
書名ヨミ ムラサキシキブ ニッキ 
著者名 紫式部/[著]
著者名ヨミ ムラサキシキブ
著者名 宮崎 荘平/全訳注
著者名ヨミ ミヤザキ ソウヘイ
出版者 講談社
出版年月 2002.8
ページ数 214p
大きさ 15cm
分類記号 915.35
分類記号 915.35
ISBN 4-06-159554-7
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 敦成親王の誕生を中心に御堂関白家の繁栄を描く本書は、最盛期の平安朝宮廷の生活絵巻であり、作者の複雑な心境が吐露される貴重な文献でもある。紫式部は自己を冷厳に凝視し、憂愁に満ちた内面を語り、また、道長との歌の贈答、中宮彰子への新楽府御進講、和泉式部や清少納言などに対する辛口の批評も載せる。多彩な内容を盛り込む特異な日記を丁寧に読み解く。
(他の紹介)目次 五節は廿日にまゐる―五節の舞姫
寅の日の朝、殿上人まゐる―殿上の淵酔のこと
かからぬ年だに、御覧の日の童女―童女御覧の儀
侍従の宰相の五節局―左京の君へのからかい
何ばかりの耳とどむることも―五節過ぎのさびしさ
臨時の祭の使は、殿の権中将の君―奉幣使の儀式のこと
師走の二十九日にまゐる―初出仕時に思いを馳せる
つごもりの夜、追儺は―夜の宮中の引きはぎ事件
正月一日、言忌もしあへず―若宮の御戴餅の儀
このついでに、人のかたちを―女房たちの容姿批評〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 宮崎 荘平
 1933年生。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。国文学(中古文学)専攻。現在、国学院大学文学部・大学院教授。新潟大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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