蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
厚別南 | 8310002376 | 383/イ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ヤマトタケルの日本史 : 女になっ…
井上 章一/著
海の向こうでニッポンは
井上 章一/著
ヌードの東アジア : 風俗の近代史
井上 章一/編著…
ふんどしニッポン : 下着をめぐる…
井上 章一/著
イケズな東京 : 150年の良い遺…
井上 章一/著,…
歴史のミカタ
井上 章一/[著…
京都まみれ
井上 章一/著
明智光秀と細川ガラシャ : 戦国を…
井上 章一/著,…
世界史のミカタ
井上 章一/[著…
大阪的 : 「おもろいおばはん」は…
井上 章一/著
日本史のミカタ
井上 章一/[著…
京都、パリ : この美しくもイケズ…
鹿島 茂/著,井…
日本の醜さについて : 都市とエゴ…
井上 章一/著
京都ぎらい官能篇
井上 章一/著
学問をしばるもの
井上 章一/編
関西人の正体
井上 章一/著
日本文化事典
神崎 宣武/編,…
京都ぎらい
井上 章一/著
京都・衹園祭 : ~至宝に秘められ…
栗山 千明/出演…
性欲の研究東京のエロ地理編
井上 章一/編,…
建築と権力のダイナミズム
御厨 貴/編,井…
現代の建築家
井上 章一/著
霊柩車の誕生
井上 章一/著
京都洋館ウォッチング
井上 章一/著
妄想かもしれない日本の歴史
井上 章一/著
性的なことば
井上 章一/編,…
伊勢神宮 : 魅惑の日本建築
井上 章一/著
性欲の文化史2
井上 章一/編
性欲の文化史1
井上 章一/編
日本に古代はあったのか
井上 章一/著
日本の女が好きである。 : 新・美…
井上 章一/著
勝手に関西世界遺産
石毛 直道/著,…
夢と魅惑の全体主義
井上 章一/著
名古屋と金シャチ
井上 章一/著
性の用語集
井上章一&関西性…
アダルト・ピアノ : おじさん、ジ…
井上 章一/著
関西人の正体
井上 章一/著
「あと一球っ!」の精神史 : 阪神…
井上 章一/著
ぼくたち、Hを勉強しています
鹿島 茂/著,井…
キリスト教と日本人
井上 章一/著
阪神タイガースの正体
井上 章一/著
愛の空間
井上 章一/著
人形の誘惑 : 招き猫からカーネル…
井上 章一/著
南蛮幻想 : ユリシーズ伝説と安土…
井上 章一/著
男は世界を救えるか
井上 章一/著,…
戦時下日本の建築家 : アート・キ…
井上 章一/著
狂気と王権
井上 章一/[著…
美人の時代
井上 章一/著
法隆寺への精神史
井上 章一/著
The霊柩車 : 日本人の創造力が…
井上 章一/著,…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001347484 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
パンツが見える。 羞恥心の現代史 朝日選書 |
書名ヨミ |
パンツ ガ ミエル |
著者名 |
井上 章一/著
|
著者名ヨミ |
イノウエ ショウイチ |
出版者 |
朝日新聞社
|
出版年月 |
2002.5 |
ページ数 |
386p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
383.15
|
分類記号 |
383.15
|
ISBN |
4-02-259800-X |
内容紹介 |
パンツが見えることを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性だが、50年前の女性はパンツをはいていなかった。いつからこの感覚が育まれたのか。軽くて重いこの大テーマを、気鋭の学者が分かりやすく解明する。 |
著者紹介 |
1955年京都生まれ。京都大学大学院修士課程修了。国際日本文化研究センター助教授。「つくられた桂離宮神話」でサントリー学芸賞、「南蛮幻想」で芸術選奨文部大臣賞受賞。 |
件名 |
下着-歴史、性風俗-歴史、羞恥 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
パンツが見える。それを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性。でも、つい50年ほど昔まで、たかがパンツごときでときめく男はいなかった。なぜなら、和服の女性はパンツを穿いていなかったから、ふとしたはずみでチラリと見えてしまうのは、パンツなんかじゃなかった…。「陰部を見られても、場合によっては仕方ない」、それが戦前の女性の感覚だったはず。だから、多くの女店員が裾の乱れを恥じて墜落死したという「白木屋ズロース伝説」は眉唾だ、と説き起こす。「パンツ」をめぐる感性の興亡を考証する、著者10年の思索の結実。 |
(他の紹介)目次 |
1 白木屋ズロース伝説は、こうしてつくられた 2 パンツをはかなかったころの女たち 3 ズロースがきらわれたのは、どうしてか 4 「みだら」な女も、はいていた 5 パンチラをよろこぶ感情が、めばえるまで 6 ズロースからパンティへ 7 くろうと筋からの風俗史 8 一九五〇年代パンチラ革命説 |
(他の紹介)著者紹介 |
井上 章一 1955年京都生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。京都大学人文科学研究所助手を経て、1987年より国際日本文化研究センター助教授。専攻は風俗史、意匠論。1986年『つくられた桂離宮神話』(弘文堂)でサントリー学芸賞、1998年『南蛮幻想』(文芸春秋)で芸術選奨文部大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ