蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ドイツ精神病理学の戦後史 強制収容所体験と戦後補償
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著者名 |
小俣 和一郎/著
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出版者 |
現代書館
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出版年月 |
2002.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0116136011 | 493.7/コ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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精神病理学-歴史 強制収容所 ユダヤ人 ナチズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001339281 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ドイツ精神病理学の戦後史 強制収容所体験と戦後補償 |
書名ヨミ |
ドイツ セイシン ビョウリガク ノ センゴシ |
著者名 |
小俣 和一郎/著
|
著者名ヨミ |
オマタ ワイチロウ |
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2002.4 |
ページ数 |
230p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
493.71
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分類記号 |
493.71
|
ISBN |
4-7684-6819-5 |
内容紹介 |
ホロコーストを生き延びた人々が被ったトラウマを、戦後のドイツ精神病理学はどう扱ったか。連邦補償法に基づく鑑定論文を読み比べ、被害者及び次世代への影響、責任を検証する。 |
著者紹介 |
1950年生まれ。名古屋市立大学医学部大学院卒業。現在、上野メンタル・クリニック院長。ドイツ精神神経学会正会員。著書に「ナチスもう一つの大罪」など。 |
件名 |
精神病理学-歴史、強制収容所、ユダヤ人、ナチズム |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後も消え去ることのない「人間性の究極的破壊」に通じるホロコースト体験と後遺症を、精神病理学はいかにとらえ、戦後補償はどうこたえたのか。精神医学の戦後史を批判的に再検証する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 総説(精神医学におけるトラウマ概念の変遷 「強制収容所症候群」 戦後ドイツにおける裁判と補償の流れをめぐって) 第2章 強制収容所後遺症の精神医学的鑑定(論文の翻訳)(クルト・コレ「精神医学からみたナチ迫害の犠牲者」 エドガー・C・トラウトマン「解放一五年後のナチ強制収容所生き残りに関する精神医学的調査」 ハインツ・ヘンゼラー「迫害による後遺障害の判定に関する今日の見解」) 第3章 解説・解題(三論文の基調の流れと変化 今日のPTSD概念とのかかわり PTSD概念の課題と今後の問題) |
(他の紹介)著者紹介 |
小俣 和一郎 1950年、東京都生まれ。1975年、岩手医科大学医学部卒業。1980年、名古屋市立大学医学部大学院卒業(臨床精神医学専攻、医学博士)。1981‐83年、ミュンヘン大学精神科に留学。現在、上野メンタル・クリニック(東京都文京区)院長。ドイツ精神神経学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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