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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0115766339 | 146.1/ダ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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Kant Immanuel Sade Donatien Alphonse François de Lacan…
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001311623 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
普遍の構築 カント、サド、そしてラカン |
書名ヨミ |
フヘン ノ コウチク |
著者名 |
モニク・ダヴィド=メナール/著
|
著者名ヨミ |
モニク ダヴィド メナール |
著者名 |
川崎 惣一/訳 |
著者名ヨミ |
カワサキ ソウイチ |
出版者 |
せりか書房
|
出版年月 |
2001.11 |
ページ数 |
236p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
146.1
|
分類記号 |
146.1
|
ISBN |
4-7967-0235-0 |
内容紹介 |
性差の問題をつねに念頭におきながら、哲学全体の要の位置を占めている普遍の概念について、カントやサド、ラカンらの思想をもとに精神分析の概念から論じ、その概念が構築されたものであることを明らかにする試み。 |
著者紹介 |
1947年リヨン生まれ。パリ第七大学の教員(基礎精神病理学および精神分析研究室)をつとめる。精神分析家。 |
件名 |
精神分析 |
個人件名 |
Kant Immanuel、Sade Donatien Alphonse François de、Lacan Jacques |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、性差の問題をつねに念頭におきながら、哲学全体の要の位置を占めている普遍の概念について精神分析の観点から論じたものであり、その概念が構築されたものであることを明らかにしようという試みである。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「望むだけしばしば…」欲望の構造と普遍の概念 第2章 サドとカントにおける普遍 第3章 普遍についてのサドの捉え方 第4章 普遍を美の中に探し求める必要があるのか 第5章 普遍を性差の中に探し求める必要があるのか―ラカンにおける「性別化の定式」 結論 思考は性別化されているか |
(他の紹介)著者紹介 |
ダヴィド=メナール,モニク 1947年リヨン生まれ。ナンテール大学でポール・リクールの指導のもとにフッサールに関する修士論文を書いた(1968年)後、パリ第七大学でピエール・フェディダの指導のもとに精神病理学の博士号を取得(1978年)し、さらにパリ第五大学でジャン=マリー・ベサードの指導のもとに哲学の博士号も取得(1990年)している。現在は、パリ第七大学(Denis Diderot)の教員(基礎精神病理学および精神分析研究室)をつとめている。精神分析家であり、フロイト精神分析協会(Soci´et´e de Psychanalyse Freudienne)に所属している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川崎 惣一 1971年、大阪に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。哲学専攻。現在、専修大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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