蔵書情報
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書誌情報
書名 |
中近世日本貨幣流通史 取引手段の変化と要因 神戸大学経済学叢書
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著者名 |
浦長瀬 隆/著
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出版者 |
勁草書房
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出版年月 |
2001.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0113777536 | 337.2/ウ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001282869 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
中近世日本貨幣流通史 取引手段の変化と要因 神戸大学経済学叢書 |
書名ヨミ |
チュウキンセイ ニホン カヘイ リュウツウシ |
著者名 |
浦長瀬 隆/著
|
著者名ヨミ |
ウラナガセ タカシ |
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2001.6 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
337.21
|
分類記号 |
337.21
|
ISBN |
4-326-50134-0 |
内容紹介 |
16世紀から18世紀における日本の貨幣流通の実態を実証的に明らかにするとともに、銭から米、米から銀・金への貨幣使用の変化とその要因を考察する。 |
件名 |
貨幣-日本、貨幣制度-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書では、領国貨幣・近世的貨幣体系の成立・金遣い経済権と銀遣い経済権の諸問題について、売券の集計によって、貨幣使用の視点から実証を試みる。 |
(他の紹介)目次 |
課題と研究史 16世紀後半奈良における取引手段の変化―多聞院日記を中心として 16世紀後半京都における取引手段の変化 16世紀後半近江国菅浦における取引手段の変化 16世紀〜17世紀初期西日本各地における取引手段の変化 16世紀後半における諸制度の変化 16世紀後半奈良における米価・金利と悪銭流通―多聞院日記を中心として 取引手段の変化の原因 中世および中近世移行期における貨幣流通 17世紀における米から銀への変化 17世紀〜18世紀における金・銀の使用 近世貨幣流通史における諸問題 |
(他の紹介)著者紹介 |
浦長瀬 隆 1950年神戸市生まれ。1974年神戸大学経済学部卒業。(株)第一勧業銀行勤務の後、1984年神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。1985年名古屋学院大学経済学部講師のち助教授、教授。1998年博士(経済学)神戸大学。1998年神戸大学経済学部教授。2000年神戸大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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