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書誌情報

書名

写真の哲学のために テクノロジーとヴィジュアルカルチャー    

著者名 ヴィレム・フルッサー/著   深川 雅文/訳
出版者 勁草書房
出版年月 1999.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0112412564740.1/フ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

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1999
写真

書誌詳細

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タイトルコード 1001001129004
書誌種別 図書
書名 写真の哲学のために テクノロジーとヴィジュアルカルチャー    
書名ヨミ シャシン ノ テツガク ノ タメ ニ 
著者名 ヴィレム・フルッサー/著
著者名ヨミ ヴィレム フルッサー
著者名 深川 雅文/訳
著者名ヨミ フカガワ マサフミ
出版者 勁草書房
出版年月 1999.2
ページ数 192p
大きさ 20cm
分類記号 740.1
分類記号 740.1
ISBN 4-326-15340-7
内容紹介 脱産業社会/情報社会における「装置」と「人間」が作り出す新しい「自由」とは何か? ベンヤミン、マクルーハンを超えるメディア=文明論の地平。室井尚の解説「文化の大転換のさなかに」を収録する。
著者紹介 1920年チェコ生まれ。サンパウロ大学哲学科教授。ドイツ語圏のシンポジウムや学会で数々の議論を巻き起こす。91年没。著書に「テクノコードの誕生」ほかがある。
件名 写真
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 脱産業社会・情報社会における「装置」と「人間」が作り出す新しい「自由」とは何か?ベンヤミン、マクルーハンを超えるメディア=文明論の地平。
(他の紹介)目次 1 画像
2 テクノ画像
3 写真装置
4 写真行為
5 写真
6 写真の流通
7 写真の受容
8 写真の宇宙
9 写真の哲学の必要性
(他の紹介)著者紹介 フルッサー,ヴィレム
 1920年、チェコのプラハに生まれ、1939年にプラハ大学で哲学の研究を始めた。1940年に、まずイギリス、ロンドンに移住し、それに続いてブラジル、サンパウロに赴き、そこで研究を進めた。学問的な活動と並行して、1961年まで変圧器会社の部長も務めた。言語哲学的な主題に関する最初の論文は1957年、「サンパウロ文学」で発表され、1960年より同誌の同人となった。1959年、科学哲学の講師としてサンパウロ大学に招聘される。1961年から数多くのブラジルの新聞や雑誌で定期的に論文を発表。1962年、ブラジル哲学協会の会員となる。1963年には、サンパウロにある「コミュニケーションと精神科学のための大学」のコミュニケーション哲学の正教授に任命される。また、ビエンナーレ美術財団の顧問に招請される。1964年から、ブラジルの哲学雑誌の共同編集者になる。1966年には、アメリカ合衆国とヨーロッパでの文化的な共同研究のために、ブラジル外務省の大使となる。1967年より、アメリカとヨーロッパのさまざまな大学で数多くの客員講義を行う。また、さまざまな国際会議にブラジル代表として参加する。アメリカ、ヨーロッパの数多くの新聞と雑誌にも執筆。1972年にイタリアに移住したのち、フランスに転居する。1977年より定期的にブラジルで講演旅行を行う。70年代にはヨーロッパに拠点を置き執筆・講演活動を続けた。1991年、交通事故によりプラハで不慮の死を遂げる。1997年、メディア哲学への多大な貢献が認められ、カールスルーエのZKM(芸術とメディアテクノロジーのためのセンター)より「ジーメンス・メディア芸術賞」を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
深川 雅文
 1958年佐賀市生。九州大学文学部哲学科西洋哲学史卒業・同大学院文学研究科修士課程修了。1988年より川崎市市民ミュージアム・学芸員。写真論、デザイン論。著書に『光のプロジェクト―写真、モダニズムを超えて』(青弓社、平成20年度日本写真協会学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
室井 尚
 1955年山形生。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、横浜国立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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