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書誌情報

書名

猫の怪   江戸怪談を読む  

著者名 横山 泰子/著   早川 由美/著   門脇 大/著   今井 秀和/著   飯倉 義之/著   鷲羽 大介/著   朴 庾卿/著   広坂 朋信/著
出版者 白澤社
出版年月 2017.7


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横山 泰子 早川 由美 門脇 大 今井 秀和 飯倉 義之 鷲羽 大介 朴 庾卿 広坂 朋信
2017
388.1 388.1
怪談 ねこ(猫)

書誌詳細

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タイトルコード 1008001181950
書誌種別 図書
書名 猫の怪   江戸怪談を読む  
書名ヨミ ネコ ノ カイ 
著者名 横山 泰子/著
著者名ヨミ ヨコヤマ ヤスコ
著者名 早川 由美/著
著者名ヨミ ハヤカワ ユミ
著者名 門脇 大/著
著者名ヨミ カドワキ ダイ
出版者 白澤社
出版年月 2017.7
ページ数 220p
大きさ 19cm
分類記号 388.1
分類記号 388.1
ISBN 4-7684-7966-7
内容紹介 江戸怪談猫づくし-。鍋島化け猫伝説の原型「肥前佐賀二尾実記」と、美女を救う猫の話「三浦遊女薄雲が伝」の原文と現代語訳を収録。猫にまつわる江戸の随筆、民間伝承、歌舞伎や怪奇映画なども紹介する。
著者紹介 1965年東京都生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程修了。法政大学教授。
件名 怪談、ねこ(猫)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 猫は不思議な生き物だ。猫好きにはそれがたまらない。江戸時代にも、猫をこよなく愛する人たちがいた。いきおい、さまざまな猫の怪異の物語が生まれる。奇っ怪な行動をとる猫にまつわる物語のなかから、江戸怪談における猫の怪の世界を、文学・芸能史・民俗学などの視点から選りすぐって紹介する。江戸時代の化け猫話といえば、講談で有名な鍋島の化け猫騒動があるが、いくつもの物語が伝わるなかでその原型と考えられる『肥前佐賀二尾実記』と、飼い主の美女を救う猫の話「三浦遊女薄雲が伝」の原文を現代語訳とともに掲載。そのほか猫にまつわる江戸の随筆、日本や韓国での民間伝承、芝居や映画を紹介する。祟る猫・化ける猫・助ける猫・招く猫etcと、江戸怪談猫づくしの巻。
(他の紹介)目次 第1部 佐賀鍋島の化け猫(『肥前佐賀二尾実記』―鍋島化け猫伝説の原型
御家騒動の怪猫)
第2部 江戸時代の怪猫談(馬場文耕「三浦遊女薄雲が伝」―猫の報恩物語
猫の報恩譚
江戸の噂と怪猫―猫はなぜ喋るのか)
第3部 怪猫をめぐる民間伝承・芸能(猫は化けるが役に立つ―猫をめぐる民俗
芸能史における「化け猫物」の系譜)
(他の紹介)著者紹介 横山 泰子
 1965年東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒、同大学大学院比較文化研究科博士後期課程修了。法政大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早川 由美
 1959年愛知県生まれ。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。奈良女子大学博士研究員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
門脇 大
 1982年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科博士課程修了。専攻は日本近世文学。神戸星城高等学校ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今井 秀和
 1979年東京都生まれ。大東文化大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は日本近世文学、民俗学、比較文化論。国際日本文化研究センター機関研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯倉 義之
 1975年千葉県生まれ。國學院大學文学部卒、同大学大学院文学科博士後期課程修了。國學院大學准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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