蔵書情報
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書誌情報
書名 |
近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ
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著者名 |
伊藤 定良/著
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出版者 |
有志舎
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出版年月 |
2017.6 |
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資料情報
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貸出可能数
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有効期間開始日
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有効期間終了日
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1
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2022/03/14
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2026/04/30
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関連資料
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ドイツ-歴史-19世紀 ドイツ-歴史-20世紀 ナショナリズム 民族問題-ドイツ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001167005 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ |
書名ヨミ |
キンダイ ドイツ ノ レキシ ト ナショナリズム マイノリティ |
著者名 |
伊藤 定良/著
|
著者名ヨミ |
イトウ サダヨシ |
出版者 |
有志舎
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
6,282,22p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
234.06
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分類記号 |
234.06
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ISBN |
4-908672-13-2 |
内容紹介 |
ナショナリズムによって、侵略と支配を推し進めた近代ドイツの歴史と、それを反省し、ナチ時代の過去と取り組む「過去の克服」に努めている戦後ドイツの姿を描く。いま、私たちがそこから学べるものとは何か? |
著者紹介 |
東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専門課程博士課程単位修得済退学。青山学院大学名誉教授。著書に「ドイツの長い一九世紀」など。 |
件名 |
ドイツ-歴史-19世紀、ドイツ-歴史-20世紀、ナショナリズム、民族問題-ドイツ |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ナポレオン戦争以来、19世紀から20世紀前半の国際社会において、ドイツはつねにナショナルな動きの中心にいた。そのなかで、「東方」=ポーランドに対する分割・支配は戦間期を除いて第二次世界大戦終了まで続き、同時にマイノリティへの差別や蔑視の意識も生み出した。しかし、戦後は欧州統合を積極的に進めながら、ポーランドとの政治的和解や教科書対話、ホロコーストの記憶などをとおして、ドイツは「過去の克服」に努めている。本書は、ナショナリズムとマイノリティの問題に焦点を当てて近代ドイツの歴史を読み解く。 |
(他の紹介)目次 |
序章 第1章 近代ドイツの出発 第2章 三月革命からドイツ統一へ 第3章 ドイツ帝国の成立 第4章 第一次世界大戦と戦時体制 第5章 ヴァイマル共和国からナチ支配・戦争の道へ 終章 |
(他の紹介)著者紹介 |
伊藤 定良 東京大学文学部第二類西洋史学専修課程卒業。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専門課程博士課程単位修得済退学。青山学院大学文学部教授を経て、青山学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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