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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180125866 | 292/ヤ/ | 1階図書室 | 30 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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292.09 294.09 292.09 294.09
Ibn Battūtah Abū ‘Abdullāh Muhammad 大旅行記
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001131831 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
イブン・バットゥータと境域への旅 『大旅行記』をめぐる新研究 |
書名ヨミ |
イブン バットゥータ ト キョウイキ エノ タビ |
著者名 |
家島 彦一/著
|
著者名ヨミ |
ヤジマ ヒコイチ |
出版者 |
名古屋大学出版会
|
出版年月 |
2017.2 |
ページ数 |
13,391,73p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
292.09
294.09
|
分類記号 |
292.09
294.09
|
ISBN |
4-8158-0861-7 |
内容紹介 |
イブン・バットゥータの「大旅行記」を完訳した著者が、イブン・バットゥータ研究の基礎知識を整理し、記録が伝える「海域」と「陸域」の関連性や違いを分析。ダイナミックに展開するイスラーム境域世界の特徴を明らかにする。 |
著者紹介 |
1939年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退。東京外国語大学名誉教授。文学博士(慶應義塾大学)。著書に「イブン・バットゥータの世界大旅行」「海域からみた歴史」など。 |
件名 |
大旅行記 |
個人件名 |
Ibn Battūtah Abū ‘Abdullāh Muhammad |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
中国、インド、北方ユーラシア、アフリカなど、イスラーム世界の海・陸の「境域」情報を伝える『大旅行記』は、まさに記録史料の宝庫と呼ぶにふさわしい。完訳を成し遂げた碩学による新たな到達点。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 イブン・バットゥータ研究のために(イブン・バットゥータの生涯とその時代 『大旅行記』の構成と諸写本 『大旅行記』の研究と真偽性 紀行文学としてのメッカ巡礼記) 第2部 海の境域への旅―イブン・バットゥータの見たインド洋海域世界(インド洋海域世界の隆盛と中国船 マラッカ海峡の港市国家スムトラ・パサイ王国 イブン・バットゥータのマルディヴ諸島訪問 東アフリカ・スワヒリ世界の形成とクルワー王国 アラビア海を結ぶ人の移動と交流) 第3部 陸の境域への旅―ユーラシアとサハラ・スーダーン(アナトリア世界のトルコ・イスラーム化 境域としてのドナウ・デルタとバーバー・サルトゥーク伝承 ブルガール旅行はフィクションか 中央アジアとインドを結ぶヒンドゥー・クシュ越え交通ルート サハラ砂漠を越えてのイスラーム・ネットワーク拡大) |
(他の紹介)著者紹介 |
家島 彦一 1939年東京に生まれる。1966年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、早稲田大学教育学研究科特任教授などを経て、東京外国語大学名誉教授、文学博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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