蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
優生思想と健康幻想 薬あればとて、毒をこのむべからず
|
著者名 |
八木 晃介/著
|
出版者 |
批評社
|
出版年月 |
2016.9 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180006082 | 498/ヤ/ | 1階図書室 | 52B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001090269 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
優生思想と健康幻想 薬あればとて、毒をこのむべからず |
書名ヨミ |
ユウセイ シソウ ト ケンコウ ゲンソウ |
著者名 |
八木 晃介/著
|
著者名ヨミ |
ヤギ コウスケ |
出版者 |
批評社
|
出版年月 |
2016.9 |
ページ数 |
260p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
498
|
分類記号 |
498
|
ISBN |
4-8265-0543-7 |
内容紹介 |
安楽死・尊厳死にも脳死・臓器移植にも共通するのは、通奏低音のようにながれる優生思想である。治療国家の内実を、さまざまなケーススタディをとおして実証的に明らかにする。「健康幻想(ヘルシズム)の社会学」の続編。 |
著者紹介 |
1944年京都市生まれ。大阪市立大学文学部(社会学専攻)卒業。花園大学名誉教授・同学人権教育研究センター名誉研究員。著書に「親鸞 往還廻向論の社会学」「生老病死と健康幻想」など。 |
件名 |
社会医学、厚生行政 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
いま、健康幻想が一人歩きしている。喫煙は他者への迷惑、終末期医療の安楽死・尊厳死は合法化されるべきであり、脳死・臓器移植は促進される必要がある、という世間の常識の背後でいったい何が起きているのか。『健康幻想の社会学』の続編として編まれ、治療国家の内実をさまざまなケーススタディをとおして解明した医療社会学の新領域。 |
(他の紹介)目次 |
序章 原発人災から親鸞を想い、優生批判にいたる 第1章 消える“老人”・消される“老人”―「死なせる医療」とアウトサイダー 第2章 “老い”の可能性とエイジズム―「社会問題としての高齢化社会」論批判 第3章 逸脱の医療化と医療の逸脱化 第4章 「当事者」概念をこえて 第5章 「もつこと」と「あること」―(いのち)を考える 第6章 医療的「知足安分」主義と優生思想 |
(他の紹介)著者紹介 |
八木 晃介 1944年京都市に生まれる。1967年大阪市立大学文学部(社会学専攻)卒業。1967‐1991年毎日新聞記者(千葉支局、東京・大阪両本社学芸部)。1992年花園大学文学部教授・同学人権教育研究センター所長。2010年花園大学特任教授・同学人権教育研究センター研究員、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ