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書誌情報

書名

江戸東京の噂話 「こんな晩」から「口裂け女」まで    

著者名 野村 純一/著
出版者 大修館書店
出版年月 2005.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116711680388.1/ノ/1階図書室47B一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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野村 純一
2005

書誌詳細

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タイトルコード 1006500195701
書誌種別 図書
書名 江戸東京の噂話 「こんな晩」から「口裂け女」まで    
書名ヨミ エド トウキョウ ノ ウワサバナシ 
著者名 野村 純一/著
著者名ヨミ ノムラ ジュンイチ
出版者 大修館書店
出版年月 2005.2
ページ数 7,215p
大きさ 20cm
分類記号 388.1361
分類記号 388.1361
ISBN 4-469-22169-4
内容紹介 桃太郎や金太郎の話に託した願い、異界から不意に現れるものたちへの怖れ…。漱石が「夢十夜」で語った「こんな晩」、現代の代表的都市型妖怪「口裂け女」など、様々な噂話に潜む意味を探る「話の民俗学」。
著者紹介 1935年東京都生まれ。國学院大学文学部卒業。現在、同大学教授。専攻は口承文芸。2000年紫綬褒章受章。著書に「日本の世間話」「昔話の森」など。
件名 民話-東京都
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「本所・深川」界隈とは、鏡花、荷風の筆の向く先とはかなり実態を異にしていたようである。人々の暮らしの発信源として、時々刻々、すこぶる光彩陸離としていたはずである。そこで、ここでは、こうした町筋を積極的に縫い歩いていた町場の話、つまりは街談、巷説、街の噂話ともいうべきものを爼上に載せた。具体的には“下町”を無台にした、一つの“物語世界”だといってもよい。名付けて“江戸東京の噂話”とした。
(他の紹介)目次 1章 幸せを招く若者たち
2章 生まれ変わってきた子どもたち
3章 再生される噂
4章 変貌する都市型妖怪
5章 異界から現れるものたち
6章 駆けめぐる鼠と猫
7章 旅をする狸
(他の紹介)著者紹介 野村 純一
 1935年東京に生まれる。国学院大学文学部卒業。岩倉高等学校教諭、国学院大学兼任講師を経て、1966年専任講師。助教授を経て、1981年教授。2000年4月、口承文芸学研究の業績によって紫綬褒章受賞。文学博士。専攻は口承文芸(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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