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書誌情報

書名

小説の黄金時代   叢書・ウニベルシタス  

著者名 ギィ・スカルペッタ/[著]   本多 文彦/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2003.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116192816902.3/ス/書庫1一般図書一般貸出在庫  

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2023
778.21 778.21

書誌詳細

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タイトルコード 1006300013902
書誌種別 図書
著者名 ギィ・スカルペッタ/[著]
著者名ヨミ ギィ スカルペッタ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2003.3
ページ数 384p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-00755-6
分類記号 902.3
分類記号 902.3
書名 小説の黄金時代   叢書・ウニベルシタス  
書名ヨミ ショウセツ ノ オウゴン ジダイ 
内容紹介 現代文学の荒野に逆説的に黄金時代を現出させた11人の作家たちの代表作を分析・解読しつつ、現代文学の直面する問題を世界文学の視野から鳥瞰する。ミラン・クンデラ、サルマン・ラシュディ、大江健三郎などを取り上げる。
著者紹介 1946年生まれ。フランスの作家。ランス大学助教授として現代文学や映画論を講義。著書に「イタリア」「7月14日」など。
件名1 小説
叢書名 叢書・ウニベルシタス

(他の紹介)内容紹介 「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」尾道三部作を始め、戦争三部作や遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」に込めた戦争反対への強い思い―。プロデューサーとして、妻として、ともに歩んだ最高のパートナーによる追想記。小津安二郎、黒澤明、角川春樹、大森一樹監督らの映画好き必見の逸話も満載。
(他の紹介)目次 メラニーのように優しくありたい、スカーレットのように強くありたい―空襲の記憶、成城大学入学まで
売れない小説家の女房になるんだと思ってました(笑)。―成城大学時代から結婚まで
「コマーシャルは実験が出来るから」と言って、嬉々としてやっていました。―CM、自主映画製作の頃
「僕の映画は、100年先に認められるんだ」と言っていました。―「HOUSE ハウス」から「金田一耕助の冒険」
「恭子さん、名前を出すのは責任を持つということなんだよ」―「転校生」の頃
ほんと、青春でしたね。寝ないで撮影しているのが楽しい、って時代だった。―「時をかける少女」から「廃市」
「東京物語」は、監督は大好きでした。小津さんの映画はみんな大好きですね。―「天国にいちばん近い島」から「姉妹坂」
眠る前に2時間は翌日の撮影の予習をしていました。だから現場で迷わないんです。―「ふたり」「はるか、ノスタルジィ」「青春デンデケデケデケ」
一つひとつ、気に入られなければ次の作品はないぞ、という気持ちでした。―「野ゆき山ゆき海べゆき」「おかしなふたり」「異人たちとの夏」「北京的西瓜」
終わらないんじゃなくて、終わりたくないんじゃないかって。そう感じたんですよね。―「なごり雪」から戦争3部作、「海辺の映画館―キネマの玉手箱」、そして旅だち
入江若葉+大林恭子 対談「恭子さんは恭子さんで監督を尊敬してらして、信頼関係がね、すごいです」
山田洋次+大林恭子 対談「今こそ、いろんな、いろんな話がもっとしたかった」
(他の紹介)著者紹介 大林 恭子
 1938年東京生まれ。映画プロデューサー。成城大学文芸学部英文学コース卒。58年、大学で大林宣彦と出会い、62年の間、公私ともに歩み映画作りを行う。76年、映画製作会社「PSC」設立。2003年、「なごり雪」の制作に対する功績と、半世紀にわたる映画活動に対して、第22回藤本賞特別賞受賞。「花筐/HANAGATAMI」公開の翌18年、第41回山路ふみ子映画功労賞、20年第75回毎日コンクール特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石飛 徳樹
 1960年大阪生まれ。朝日新聞編集委員。神戸大学法学部卒。84年、朝日新聞社に入社。校閲部、前橋支局などを経て、文化部で映画を担当している。2020〜22年、書評委員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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