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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0111432498 | R903.3/セ/ | 2階図書室 | 129B | 参考資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001038056 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
『世界文学大事典』編集委員会/編
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
1997.10 |
ページ数 |
1092p |
大きさ |
27cm |
ISBN |
4-08-143005-5 |
分類記号 |
903.3
|
分類記号 |
903.3
|
書名 |
集英社世界文学大事典 5 事項 |
書名ヨミ |
シュウエイシャ セカイ ブンガク ダイジテン |
件名1 |
文学-辞典
|
(他の紹介)内容紹介 |
時代とともに標準語風に変容していくものの、大阪弁の精神には、なお不変の表情がある。「そこそこやな」「ぼつぼついこか」…。こうした言葉が人生のキャリアを積んだオトナの口からこぼれるとき、大阪弁はより生彩を帯び、迫力を増す。味わい深い大阪弁を通して、上方文化を考察する好エッセイ。 |
(他の紹介)目次 |
よういわんわ―古語について ちちくる―上方弁の淫風 そやないかいな―語尾と助詞 けったくそ悪い―大阪弁の猥雑 はる―大阪弁の敬語 タンノする―好もしき大阪弁 明治・大正の大阪弁(その一)―大阪弁の表情 明治・大正の大阪弁(その二)―大阪弁の陰影 新大阪弁―大阪弁のせつなさ いてこます―大阪弁のバリザンボウ あたんする―過ぎし世の大阪弁 せいてせかん―大阪弁の機能 |
(他の紹介)著者紹介 |
田辺 聖子 1928年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。63年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞を受賞、88年、『花衣ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女』で女流文学賞、93年、『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、94年、菊池寛賞を受賞。98年、『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞と読売文学賞を受賞。2008年、文化勲章受章。大阪弁で軽妙に綴る現代小説の他に、古典文学の紹介、評伝小説など、著書多数。19年6月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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