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書誌情報

書名

ウルリッヒ・ベックの社会理論 リスク社会を生きるということ    

著者名 伊藤 美登里/著
出版者 勁草書房
出版年月 2017.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180210312361.2/イ/1階図書室43A一般図書一般貸出在庫  

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1991
940.2 940.2
ドイツ文学-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008001178812
書誌種別 図書
書名 ウルリッヒ・ベックの社会理論 リスク社会を生きるということ    
書名ヨミ ウルリッヒ ベック ノ シャカイ リロン 
著者名 伊藤 美登里/著
著者名ヨミ イトウ ミドリ
出版者 勁草書房
出版年月 2017.7
ページ数 14,211,20p
大きさ 20cm
分類記号 361.234
分類記号 361.234
ISBN 4-326-65409-3
内容紹介 わたしたちの社会はどこに向かおうとしているのか-。国家や会社や家族の保護機能が弱まり、テロ、貧困、孤立等のリスクが直接個人を襲う現代社会を分析したベック理論の包括的な解説書。
著者紹介 1965年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得後退学。博士(文学)。大妻女子大学人間関係学部教授。著書に「現代人と時間」がある。
個人件名 Beck Ulrich
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 ドイツ文芸学の成立と発展の歴史を「いくつかの断面に輪切り」にすることによって、著者に比較文学研究史の立場から、文学研究の自己理解、文学概念、時代区分、国民文学と世界文学などのアクチュアルな諸問題に、当時の東ドイツの文芸学からは想像もできない大胆さで切り込んでいる。文学研究の方法的原理構築の試み。
(他の紹介)目次 第1章 文芸学の自己理解(国民的フィロロジーの状況と学者の社会的威信
ゲルマン学者と作家。文芸学と同時代の文学との関係
大学のゲルマン学と文学理論的思考の展開)
第2章 文学史記述における文学の概念(ヴォルフガング・メンツェルとローベルト・プルッツ
価値カテゴリーによる文学概念の再構築と通俗文学の線引き
文学の歴史か詩文芸の歴史か?)
第3章 ドイツ古典主義とロマン主義。カノンの形成(青年ドイツ派の「芸術時代」批判
大学の文学史記述論争におけるカノンの形成
ドイツ精神史による古典主義の見方)
第4章 時代区分。様式(文学史記述の歴史における時代区分の問題
様式概念の広がり。様式による時代区分?)
第5章 国民文学と世界文学(フィロロジーのアンビバレントな発端と文芸学
ゲルマン学と比較文学研究)
補論 東ドイツ文芸学の歴史について


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