機器更新のため、各図書施設は令和7年12月29日から令和8年1月8日まで休館し、
図書館システムは令和7年12月28日21時から令和8年1月9日8時まで停止します。
山の手図書館は大規模改修のため、令和7年9月1日から令和8年1月31日(予定)まで臨時休館します。

検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 0 在庫数 0 予約数 0

書誌情報

書名

日本の船員と海運のあゆみ 戦後復興からグローバル経済下の船員社会    

著者名 藤丸 徹/著   赤塚 宏一/校閲
出版者 成山堂書店
出版年月 2025.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。   

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館購入予定683.2/フ/1階図書室一般図書予約不可注文済 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2025
683.21 683.21
海運-日本 船員

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001978562
書誌種別 図書
書名 日本の船員と海運のあゆみ 戦後復興からグローバル経済下の船員社会    
書名ヨミ ニホン ノ センイン ト カイウン ノ アユミ 
著者名 藤丸 徹/著
著者名ヨミ フジマル トオル
著者名 赤塚 宏一/校閲
著者名ヨミ アカツカ コウイチ
版表示 改訂増補版
出版者 成山堂書店
出版年月 2025.10
ページ数 15,307p
大きさ 21cm
分類記号 683.21
分類記号 683.21
ISBN 4-425-94882-6
内容紹介 海運界が直面した激動の歴史を縦軸に、世界中の海を走破した船員の姿を横軸に、戦後から今日の経済大国への発展を底辺で支えた船員と船の航跡を記録する。「補論 船員の確保のために」などを増補。
著者紹介 国立小樽海員学校(現小樽海上技術短期大学校)卒業。元日本海難防止協会主任研究員。
件名 海運-日本、船員
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「船員という職業集団のリアルな貢献と歴史を残したい」著者の真摯な想いが詰まった1冊。戦時下の甚大な犠牲、壊滅した戦後社会から経済成長期に至る多大な貢献、多くの国際紛争に巻き込まれ、大型化と専用船化、技術革新、船員教育の再編、混乗船やFOC、近代化実験、緊急雇用対策…。本書は、海運界が直面した激動の歴史を縦軸に、閉ざされた船内で仲間とともに世界中の海を走破した船員の姿を横軸に、戦後から今日の経済大国への発展を底辺で支えた船員と海運界の航跡を記録した。改訂増補版では、全体の内容を見直し、より適切な表現に改めるとともに、「推薦の辞」「補論 船員の確保のために」を増補、巻末収録の付録「戦後の海運・船員史」に現在までの項目を追記した。
(他の紹介)目次 船を失った海洋日本
第1部 戦後復興の礎と経済成長を支えた船員(630万人の引揚げ輸送
占領下の商船と船員
忘れ得ぬ戦標船
生と死の狭間で
海にロマンを求めた若者たち)
第2部 戦後からの脱皮と船員(海と戦後社会
船乗りたちの仕事
中東戦争と日本船舶
変貌する海上社会
経済成長下の船員社会
激変する船員社会)
第3部 グローバル経済下の船員社会(外航海運の大転換
近代化実験の開始と終焉
終わりの始まり)
海鳴りのかなたへ
補論 船員の確保のために
(他の紹介)著者紹介 藤丸 徹
 1966年国立小樽海員学校(現小樽海上技術短期大学校)卒業、川崎汽船(株)甲板員として初乗船。1976年海技大学校本科航海科に復学、1978年より再度の海上勤務、東京海事(株)を経て1983年より全日本海員組合執行部員、大阪、東京、神戸、横浜、大阪、神戸、東京などで勤務、最終役職、教宣部長。元日本海難防止協会主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤塚 宏一
 1962年神戸商船大学(現神戸大学海洋政策科学部)卒業、三井船舶(現(株)商船三井)入社。海上勤務、本部、ニューヨーク支店、コンテナターミナル勤務など。現在、国際船長協会連盟副会長、日本船長協会理事、海事研究協議会代表理事、大阪湾水先区水先人会理事、日本財団国際海事法研究所奨学生選考委員会委員、日本航海学会名誉会員、Nautical Institute Fellow(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。