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書誌情報

書名

日本の七大思想家 丸山眞男/吉本隆明/時枝誠記/大森荘蔵 小林秀雄/和辻哲郎/福澤諭吉  幻冬舎新書  

著者名 小浜 逸郎/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2012.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119142792121.6/コ/1階新書80一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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内田 麟太郎
2021
368.64 368.64
性犯罪 被害者 男性

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000606913
書誌種別 図書
書名 日本の七大思想家 丸山眞男/吉本隆明/時枝誠記/大森荘蔵 小林秀雄/和辻哲郎/福澤諭吉  幻冬舎新書  
書名ヨミ ニホン ノ ナナダイ シソウカ 
著者名 小浜 逸郎/著
著者名ヨミ コハマ イツオ
出版者 幻冬舎
出版年月 2012.11
ページ数 475p
大きさ 18cm
分類記号 121.6
分類記号 121.6
ISBN 4-344-98289-5
内容紹介 敗戦をまたいで現われ、西欧近代とひとり格闘し、創造的思考に到達した7人の思想家の足跡を批評。西欧思考の限界を超え、日本から発信する文明的普遍性の可能性を探った野心的論考。
著者紹介 1947年横浜市生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家。国士舘大学客員教授。「人間学アカデミー」を主宰。著書に「死にたくないが、生きたくもない。」「人はひとりで生きていけるか」等。
件名 日本思想、哲学者
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 性暴力とは、同意のない中で行われる性的言動すべてのこと。その被害者は女性であることがこの社会では自明とされてきたが、しかし、現実には性暴力被害は男性にも起こりうる。なぜ彼らの被害は今まで見えなくされ、いかに「なかったこと」にされてきたのか?その背景には、社会的に構築された「男らしさ」の呪縛があるのではないか?今ようやく様々な事件が報道されるようになり、事態の深刻さが認識されつつある中、本書は男性の性暴力被害の実態、その心身へ及ぼす影響、不可視化の構造、被害からの回復と支援の在り方まで等を明らかにする。
(他の紹介)目次 第1章 「男性の」と言わないと見えない性暴力被害とは何か(性暴力とは何か
男性の性暴力被害の見方
男性の性暴力被害が明らかになるまで―被害調査前史
男児の性暴力被害)
第2章 被害後の影響―心と身体(性暴力被害の心身への影響
男性に特徴的な影響
被害の認識の難しさ
被害開示と援助要請の難しさ)
第3章 性暴力と「男性被害」―歴史と構造(性暴力の歴史
不可視化の構造
男性優位な社会での男性被害者の位置
男性と加害/被害の関係
女性加害者について)
第4章 生き延びる過程―回復と支援(被害当事者の方へ
身近にいる方々へ
男性被害者を支援するということ)
第5章 個別的な苦しみと社会をつなげる(男性の性暴力被害の不可視化で得をするのは誰か
個人の痛みと男性カテゴリーの狭間)


内容細目表

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