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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181105412 | 201.2/ミ/ | 1階図書室 | 34A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001776890 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「世界史」の誕生 ヨーロッパ中心史観の淵源 |
書名ヨミ |
セカイシ ノ タンジョウ |
著者名 |
南塚 信吾/著
|
著者名ヨミ |
ミナミズカ シンゴ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2023.6 |
ページ数 |
15,276,3p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
201.2
|
分類記号 |
201.2
|
ISBN |
4-623-09525-4 |
内容紹介 |
日本に輸入された「世界史」のルーツとは? ヨーロッパ・北アメリカにおける世界史の形成過程を辿り、それが幕末から明治維新以降の日本にいかなる影響を及ぼしたかを明らかにする。 |
著者紹介 |
東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。一般社団法人やまなみ・世界史研究所所長。千葉大学・法政大学名誉教授。著書に「「連動」する世界史」など。 |
件名 |
歴史学-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後から現在に至るまで、歴史研究では「ナショナル・ヒストリー」の限界が叫ばれ、「ヨーロッパ中心史観」からの脱却が指向されてきた。しかしヨーロッパ中心史観自体が、どのような内容と論理をもって形成されてきたのかは、必ずしも明らかではない。本書は、ヨーロッパ、北アメリカにおいて、世界史がいかにして形成され、幕末から明治維新以後の日本にいかなる影響を及ぼしたか、膨大な先行研究を咀嚼のうえ明らかにする。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 キリスト教的「普遍史」の世界 第2章 「科学的」世界史の模索 第3章 啓蒙主義の世界史 第4章 多元的世界史の試み 第5章 「普遍史」からの脱却へ 第6章 実証主義の歴史学とヨーロッパ中心の世界史 第7章 ナショナル・ヒストリーと世界史 |
(他の紹介)著者紹介 |
南塚 信吾 1942年生まれ。現在、一般社団法人やまなみ・世界史研究所所長、千葉大学・法政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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