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書誌情報

書名

父・福田恆存   文春学藝ライブラリー  

著者名 福田 逸/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180844532910.268/フ/1階文庫91一般図書一般貸出在庫  

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2021
910.268 910.268

書誌詳細

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タイトルコード 1008001590617
書誌種別 図書
書名 父・福田恆存   文春学藝ライブラリー  
書名ヨミ チチ フクダ ツネアリ 
著者名 福田 逸/著
著者名ヨミ フクダ ハヤル
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.6
ページ数 343p
大きさ 16cm
分類記号 910.268
分類記号 910.268
ISBN 4-16-813092-2
内容紹介 大岡昇平との和解。終生信頼した中村光夫。チャタレイ裁判を吉田健一と弁じ、三島由紀夫と天皇論を交わした父に忍び寄る老い。そして、親子の長く苦しい葛藤…。父・福田恆存の晩年の日々を描いた追想録。
個人件名 福田 恒存
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 父・福田恆存と「友達」のように仲が良かった著者は、その影響で演劇の道に進む。やがて病に倒れ老いゆく父と確執を抱え、悩み、父の名を穢すまいと引導を渡す…。遺された手紙を紐解き、「鉢木會」での大岡昇平、中村光夫、吉田健一、三島由紀夫らとの交友、家族への情愛、長く苦しい父子の葛藤を、懐古と悔恨を込めて描く追想記。
(他の紹介)目次 第1部 父からの手紙(これはじゆうのめがみです
ロープは最後まで放してはいけません
會食頗る愉快の想ひに御座候)
第2部 鉢木會・断章(晩年の和解―大岡昇平
恆存のボヤキ―中村光夫(1)
詩劇について少々抱負を―中村光夫(2)
チャタレイ裁判―吉田健一(1)
骨身に応へる話―吉田健一(2)
暗渠で西洋に通じてゐるのは―三島と福田
鈴木會の連歌帳―そして、神西清)
第3部 父をめぐる旅路(近代日本をいとほしむ―L嬢の物語
恆存の晩年
生きることと死ぬことと―エピローグ)
(他の紹介)著者紹介 福田 逸
 1948(昭和23)年神奈川県生まれ。上智大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。明治大学名誉教授、翻訳家、演出家。シェイクスピアから現代演劇、新作歌舞伎まで多数の舞台演出を手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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