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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
西岡 | 5011986014 | 773/ド/ | 書庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1001000125738 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
世阿弥 |
| 書名ヨミ |
ゼアミ |
| 著者名 |
堂本 正樹/著
|
| 著者名ヨミ |
ドウモト マサキ |
| 出版者 |
劇書房
|
| 出版年月 |
1986.4 |
| ページ数 |
764,40p |
| 大きさ |
20cm |
| 分類記号 |
773.28
|
| 分類記号 |
773.28
|
| 個人件名 |
世阿弥 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
1970年代の終わり、フランスの人々は、日本の前衛芸術「舞踏」を大きな衝撃をもって迎え入れた。大野一雄、カルロッタ池田、山海塾、室伏鴻、笠井叡、そして土方巽…多くの日本人ダンサーがフランスで“発見”された。本書は、舞踏がその上陸から今日まで、この地の人々を魅了しつづけている歴史を跡付けている。舞踏の伝播は、あらゆる「誤解」とともに、ここではないどこかへ、日本への欲望を引き起こしながら、コンテンポラリーダンスの領域に途方もない影響を与えたのである。フランスのジャーナリズムと“身振り”の分析を駆使して、美学と文化史の観点から舞踏を論じることは、現代の舞踊史を読み直すことを意味する。「ジャポニスム」の歴史、ドイツ表現主義とのつながり、舞踏に関係づけられるヒロシマの記憶…舞踏をめぐるダイナミズムを明らかにし、身振りを介した日欧の歴史を亡霊のごとく浮かび上がらせる、革新的な日本文化受容論。 |
| (他の紹介)目次 |
序論 身振りのグローバル化のなかに舞踏をよむ 第1部 「新発見」から聖別/公認まで(瞬く間に成功した歴史 唖然とした批評家たち) 第2部 さまざまな誤解がもたらした舞踏の再創造(多様な舞踏を「舞踏」にまとめる―単純化された美学的カテゴリー 「ヒロシマの灰の上に生まれた」…? 異国趣味への欲望) 第3部 コンテンポラリーダンスのなかにある舞踏への欲望(感覚のなかの他所 ひそかな欲望―再び現れた表現主義の身振り) 結論 国を越え、断続的に形成される身振りの歴史 |
内容細目表
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