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書誌情報

書名

「お迎え」されて人は逝く 終末期医療と看取りのいま  ポプラ新書  

著者名 奥野 滋子/著
出版者 ポプラ社
出版年月 2015.8


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1 新琴似2012984189490.1/オ/新書一般図書一般貸出貸出中  ×

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2015
490.15 490.15
ターミナルケア

書誌詳細

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タイトルコード 1008000963874
書誌種別 図書
書名 「お迎え」されて人は逝く 終末期医療と看取りのいま  ポプラ新書  
書名ヨミ オムカエ サレテ ヒト ワ ユク 
著者名 奥野 滋子/著
著者名ヨミ オクノ シゲコ
出版者 ポプラ社
出版年月 2015.8
ページ数 196p
大きさ 18cm
分類記号 490.15
分類記号 490.15
ISBN 4-591-14630-9
内容紹介 幻覚・せん妄として治療対象であった「お迎え」現象が、死生に向き合う貴重な過程として医療現場で注目されている。緩和ケア医として2500人を看取った医師が終末期医療のあり方、死との向き合い方を問いかける。
著者紹介 1960年富山県生まれ。緩和ケア医。医療法人社団若林会湘南中央病院在宅診療部長として、教育と臨床の両面で緩和ケアに携わる。著書に「一人で死ぬのだって大丈夫」他。
件名 ターミナルケア
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 死は、けして敗北ではありません。人生を、医療任せにしてはいけません。「亡き母が手を握ってくれた」「夫と愛用車でドライブに行った」―これまで幻覚・せん妄として治療対象であった「お迎え」現象が、死生に向き合う貴重な過程として医療現場で注目されている。死を恐れ、痛みとたたかう患者に何ができるのか、緩和ケア医として2500人を看取った医師が終末期医療のあり方、死との向き合い方を問いかける。
(他の紹介)目次 第1章 人は誰でも見守られて逝く(自分の死をどこまでイメージできますか?
「死にたくないんだ」「なんでオレなんだ」 ほか)
第2章 医療の現場と「お迎え」現象(患者本位の医療が叫ばれて
「せん妄」とは何か ほか)
第3章 死ぬことを忘れてしまった日本人(病院依存度の高い日本人
病院で死は「敗北」を意味する ほか)
第4章 看取りの役割(看取りの役割とはなんだろう?
あなたの「死に場所」がなくなる? ほか)
第5章 「望ましい死」とはなんだろう?(「お迎え」体験はあちこちに転がっていた
自然や先祖と私たちはつながっている ほか)
(他の紹介)著者紹介 奥野 滋子
 1960年富山県生まれ。金沢医科大学卒業。順天堂大学医学部麻酔科学講座で麻酔・痛み治療に従事。2000年より緩和ケア医に転向。神奈川県立がんセンター、順天堂医院緩和ケアセンターを経て、現在医療法人社団若林会湘南中央病院在宅診療部長として、臨床と教育の両面で緩和ケアに携わっている。東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科(宗教学分野)修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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