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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118312040 | 383.7/フ/ | 1階図書室 | 47A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000861029 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
英語年鑑 1995 |
書名ヨミ |
エイゴ ネンカン |
著者名 |
『英語年鑑』編集部/編集
|
著者名ヨミ |
エイゴ ネンカン ヘンシュウブ |
出版者 |
研究社出版
|
出版年月 |
1995.2 |
ページ数 |
597p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
830.59
|
分類記号 |
830.59
|
ISBN |
4-327-39925-6 |
件名 |
英語-年鑑 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
いま、原発の運転差止めを求める裁判が、政治的立場を超えて各地で提起されようとしている。しかし、これまでの二十件近い反原発訴訟において勝訴したのは二件のみ。それもすべて上級審で逆転されている。フクシマ以降も裁判所がいかなる判断を下すかは予断を許さない。なぜ、かくも「司法の壁」は厚いのか?日本政治における「過度の行政優位」の問題を批判してきた著者が、これまでの判決に潜む問題点を指摘し、官僚制の病巣を抉り出す。 |
(他の紹介)目次 |
序章 裁判所は“最後の砦”だろうか(“絶対安全神話”を葬った東日本大震災 “原子力ムラ”の形成と退廃 お墨付きを与えつづけた司法) 1章 原発訴訟と司法の論理構造(「原告適格」と「安全審査」 主張、立証責任は誰にあるのか 司法の論理の背後にあるもの) 2章 志賀原発二号機訴訟を分岐させたもの(金沢地裁へのふたつの提訴 差止めの根拠となった地震動と耐震性判断 一審判決をことごとく否定した控訴審) 3章 司法の責任と司法改革(市民の感性に配慮しない司法 原子力規制機関の「改革」 原発訴訟のための裁判所改革) 終章 福島原発事故が突きつけたもの(「無責任」の支配 官僚機構の権限自己増殖システム なぜ、少数派のための司法とならないのか) |
(他の紹介)著者紹介 |
新藤 宗幸 1946年、神奈川県生まれ。中央大学卒業。中央大学大学院法学研究科修士課程修了。財団法人東京市政調査会研究員を務める。1978年「1972年州・地方政府財政援助法の成立―一般歳入分与プログラムの創設」によって第4回東京市政調査会・藤田賞を受賞。1980年専修大学法学部助教授。その後立教大学法学部教授、シェフィールド大学客員教授、2002年千葉大学法経学部教授を歴任。2011年千葉大を退官、同大学名誉教授。現在、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所(旧財団法人東京市政調査会)研究担当常務理事。専門は行政学、地方自治論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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