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書誌情報

書名

日本海海戦の証言 聯合艦隊将兵が見た日露艦隊決戦    

著者名 戸高 一成/編
出版者 光人社
出版年月 2012.1


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1 西岡5012775242391/ニ/図書室6一般図書一般貸出在庫  
2 山の手7012772054391/ニ/図書室03a一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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戸高 一成
2012
391.207 391.207
日露戦争(1904〜1905) 海戦

書誌詳細

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タイトルコード 1008000483381
書誌種別 図書
書名 日本海海戦の証言 聯合艦隊将兵が見た日露艦隊決戦    
書名ヨミ ニホンカイ カイセン ノ ショウゲン 
著者名 戸高 一成/編
著者名ヨミ トダカ カズシゲ
出版者 光人社
出版年月 2012.1
ページ数 275p
大きさ 20cm
分類記号 391.207
分類記号 391.207
ISBN 4-7698-1512-9
内容紹介 波高き対馬沖の艦上、バルチック艦隊との決戦に臨んだ男たちは、いかに戦ったのか。幹部士官から四等水兵まで19人が語るそれぞれの戦い。激闘の実相と明治人の気概を後世に伝える珠玉の証言集。
著者紹介 1948年宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。広島大学公文書館委員等。著書に「海戦からみた太平洋戦争」「秋山真之戦術論集」他。
件名 日露戦争(1904〜1905)、海戦
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 砲弾のかすめ飛ぶ戦艦の露天艦橋で、砲身も焼けよと撃ちまくる装甲巡洋艦の砲側で、そして波浪に翻弄される駆逐艦の機関部で…波高き対馬沖の艦上、バルチック艦隊との決戦に臨んだ男たちは、いかに戦ったのか。「坂の上の雲」にも描かれなかった激闘の実相と明治人の気概を後世に伝える珠玉の証言集。これまで未公刊だった貴重な証言をはじめ全18篇を収める。
(他の紹介)目次 海戦前後和泉の行動―「和泉」艦長・海軍大佐・石田一郎
第二艦隊の行動―第二艦隊参謀・海軍中佐・佐藤鐵太郎
第三戦隊の行動―第一艦隊参謀・海軍中佐・山路一善
第四駆逐隊の敵艦襲撃―第四駆逐隊司令・海軍中佐・鈴木貫太郎
第二駆逐隊の敵艦襲撃―「朧」乗組・海軍中尉・内藤省一
ネボガトフ少将降伏の状況―「三笠」分隊長・海軍大尉・山本信次郎
露艦アドミラル・ウシャコフの撃沈―第二艦隊参謀・海軍少佐・竹内重利
露国病院船アリヨールの捕獲、露艦ナヒモフおよびウラジーミル・モノマフの捕獲処分―佐渡丸艦長・海軍大佐・釜屋忠道
日露戦争半ばより従軍の感想―「富士」八センチ砲砲員・海軍(四等)水兵・内山虎夫
日露戦争中日本海海戦について―「浅間」十五センチ砲砲員・海軍(四等)水兵・古川甲七
黄海海戦、日本海海戦―「春日」後部主砲砲手・海軍一等兵曹・佐竹玉吉
懐旧談―「三笠」八センチ砲砲手・海軍一等水兵・中村芳蔵
日本海海戦砲後の感想―「浅間」六インチ砲砲手・海軍四等水兵・有延芳太郎
朝日艦より見たる日本海海戦〔抜粋〕―「朝日」先頭記録係・海軍中主計・塚本義胤
至急点火急速整備―「雪」乗組・海軍上等機関兵曹・大宮司要人
無念「春雨」傷つき―「春雨」乗組・海軍三等兵曹・青木柳太郎
日本海の大海戦を語る―第三艦隊参謀・海軍少佐・百武三郎 第一艦隊参謀・海軍少佐・飯田久恒 「三笠」砲術長・海軍少佐・安保清種
海戦史講話―日本海海戦―第二艦隊参謀・海軍中佐・佐藤鐵太郎
(他の紹介)著者紹介 戸高 一成
 1948年宮崎県生まれ。1972年、多摩美術大学美術学部卒業。1992年、財団法人史料調査会理事。1999年、厚生省所管「昭和館」図書情報部長。2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長(現職)。国立公文書館アジア歴史資料センターデータ検討委員、広島大学公文書館委員等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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