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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181143348 | R537/ジ/23 | 2階図書室 | 127B | 参考資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
2 |
図書情報館 | 1310453426 | 537/ジ/ | 書庫2 | | 参考資料 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
関連資料
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(他の紹介)内容紹介 |
一九六九年、「連続射殺魔」永山則夫は一九歳で逮捕、獄中で文字を学び、膨大な書物を読む中から、ノート『無知の涙』、小説『木橋』、『捨て子ごっこ』などを執筆して社会に衝撃を与えながら、一九九七年に処刑された。永山にとって「表現」とは何だったのか。その著作は何を問いかけるのか。そして永山の「使命」とは何か。はじめて永山の「表現」のすべてと向きあいつつ、犯罪、死刑、そして文学を根底から問い返す果敢にして真摯な試み。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 永山事件とは何だったのか(永山が起こした四つの射殺事件 逮捕された永山則夫 ほか) 第2章 夢のリミット?―遺作『華』の世界をめぐって(獄中と獄外のアイデンティティ 遺稿小説『華』のはじまり ほか) 第3章 表現者の「使命」―一九八〇年代の永山則夫(網走と永山則夫―「なぜか、アバシリ」をめぐって 「暗い疲れ」のリアリティ―「捨て子ごっこ」をめぐって1 ほか) 第4章 寺山修司と永山則夫―『反―寺山修司論』をめぐって(転機としての『反―寺山修司論』 永山と同一化する寺山修司 ほか) 第5章 模倣と逸脱、あるいはプロトコルとしての『無知の涙』(永山則夫における模倣と逸脱 詩の模倣からはじまった『無知の涙』 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
細見 和之 1962年、兵庫県生まれ。大阪府立大学人間社会学部教授。詩人、ドイツ思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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