蔵書情報
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書誌情報
書名 |
余は、交際を好む者なり 正岡子規と十人の俳士
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著者名 |
復本 一郎/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2009.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117984740 | 911.36/フ/ | 1階図書室 | 59B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000142907 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
余は、交際を好む者なり 正岡子規と十人の俳士 |
書名ヨミ |
ヨ ワ コウサイ オ コノム モノ ナリ |
著者名 |
復本 一郎/著
|
著者名ヨミ |
フクモト イチロウ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2009.3 |
ページ数 |
9,301p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
911.362
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分類記号 |
911.362
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ISBN |
4-00-025460-1 |
内容紹介 |
正岡子規は、恩人、畏友、弟子、論敵など、その短い生涯の内にさまざまな人物たちとの交流を保ち続けた。俳句革新運動に取り組んだ10人の俳士との絆のあり様を描くことで、正岡子規の人間的魅力を伝える。 |
著者紹介 |
1943年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川大学経営学部教授。俳号・鬼ケ城。実験的俳句集団「鬼」の会代表。著書に「俳句からみた俳諧」など。 |
件名 |
俳人 |
個人件名 |
正岡 子規 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「余は、交際を好む者なり」と延べた正岡子規は、恩人、畏友、弟子、論敵など、その短い生涯の内にさまざまな人物たちとの交流を保ち続けた。時に周囲と軋轢を生じさせつつも、寂しがり屋で人懐っこい子規の性格は多くの人々を魅了したのであった。俳句革新運動に取り組んだ人々との絆のあり様を描くことで、その人間的魅力を伝える。 |
(他の紹介)目次 |
1 陸羯南―名句も不出、唯友なきを恨み申候 2 夏目漱石―小品「京に着ける夕べ」における追憶 3 河東碧梧桐―子規の二つの「俳句かるた」の謎 4 高浜虚子―旧暦十七夜の月と『袖珍俳句季寄せ』 5 古島古洲―筍や目黒の美人ありやなし 6 佐藤紅緑―句稿「かりがね集」の公刊 7 中村不折―『不折俳画』の子規像 8 寒川鼠骨―筆禍事件と『新囚人』 9 撫松庵兎裘―子規を怒らせた俳論 10 三森松江―子規を怒らせた蕪村集 |
(他の紹介)著者紹介 |
復本 一郎 1943年愛媛県宇和島市に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程単位取得満期退学。文学博士。福岡教育大学教育学部助教授、静岡女子大学文学部助教授、静岡大学人文学部教授を経て、神奈川大学経営学部教授。専攻、近世・近代俳論史。俳号、鬼ヶ城(おにがじょう)、実験的俳句集団「鬼」の会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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