蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学
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| 著者名 |
藤原 貞朗/著
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| 出版者 |
めこん
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| 出版年月 |
2008.11 |
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資料情報
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貸出可能数
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有効期間開始日
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有効期間終了日
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0
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2024/03/19
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2026/03/31
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000107939 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学 |
| 書名ヨミ |
オリエンタリスト ノ ユウウツ |
| 著者名 |
藤原 貞朗/著
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| 著者名ヨミ |
フジハラ サダオ |
| 出版者 |
めこん
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| 出版年月 |
2008.11 |
| ページ数 |
582p |
| 大きさ |
20cm |
| 分類記号 |
223.5
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| 分類記号 |
223.5
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| ISBN |
4-8396-0218-5 |
| 内容紹介 |
アンコール遺跡が世界的な文化遺産として有名になったのは、フランスの冒険家・考古学者による発見・採掘があったから。彼らはアジアから何を持ち去ったのか。気鋭の美術史研究家が、インドシナ考古学研究史を再構築する。 |
| 著者紹介 |
1967年大阪府生まれ。大阪大学大学院修了。リヨン第二大学留学。茨城大学人文学部准教授。共著に「美術史のスペクトルム」「ヨーロッパ美術史」など。 |
| 件名 |
アンコール・ワット、東洋学者 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 受賞情報 |
サントリー学芸賞 渋沢・クローデル賞 |
| 書評掲載紙 |
日本経済新聞 読売新聞 日本経済新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
ルイ・ドラポルト、エミール・ギメ、ルイ・フィノ、ポール・ペリオ、アンリ・パルマンティエ、ジョルジュ・グロリエ、アンリ・マルシャル、ジョゼフ・アッカン、アルフレッド・フーシェ、ルネ・グルセ、フィリップ・ステルヌ、ジョルジュ・セデス、ヴィクトル・ゴルベフ、アンドレ・マルロー…彼らはアジアから何を持ち去ったのか。植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学。 |
| (他の紹介)目次 |
序章 パリの国立アジア美術館とアンコール遺跡の近代考古学史 第1章 ルイ・ドラポルトとアンコール遺跡復元の夢 第2章 フランス極東学院の創設とその政治学 第3章 本国の理念と植民地の実践のはざまで(1)―現地調査員の現実 第4章 本国の理念と植民地の実践のはざまで(2)―メトロポールの発展 第5章 アンコール考古学の発展とその舞台裏(1)―考古学史の中のマルロー事件 第6章 アンコール考古学の発展とその舞台裏(2)―現地の混乱とメトロポールの無理解 第7章 パリ国際植民地博覧会とアンコール遺跡の考古学 第8章 アンコール遺跡の考古学史と日本 |
| (他の紹介)著者紹介 |
藤原 貞朗 1967年大阪府泉佐野市に生まれる。大阪大学文学部卒業・同大学院修了、リヨン第二大学に留学。大阪大学大学院文学研究科助手を経て現在、茨城大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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