蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116800913 | 225/コ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
金融機関行職員のためのマネー・ロー…
國吉 雅男/著,…
犯罪を生む心、社会を守る心 : 心…
大上 渉/編
匿名犯罪者 : 闇バイト、トクリュ…
櫻井 裕一/著,…
いますぐ防犯 : 闇バイト強盗、特…
佐々木 成三/著
ベトナム反戦運動のフィクサー陸井三…
藤本 博/編著,…
金融詐欺の世界史
ダン・デイヴィス…
性的同意は世界を救う : 子どもの…
斉藤 章佳/著,…
冤罪白書Vol.6(2024)
『冤罪白書』編集…
犯罪白書令和6年版
法務省法務総合研…
防犯カメ…令和7年度(2025年度)
本当に危ない闇バイトの話 : あの…
廣末 登/監修,…
それ犯罪かもしれない図鑑
小島 洋祐/監修
親子でチャレンジ!防犯クイズブック
清永 奈穂/監修…
みんなで守る子ども性被害 : 小児…
今西 洋介/著
ルポ子どもへの性暴力
朝日新聞取材班/…
取引時確認の聞き方・話し方 : A…
宇佐美 豊/監修…
「だれにも言っちゃだめだよ」に従っ…
櫻井 鼓/著
家裁調査官、こころの森を歩く : …
高島 聡子/著
インドの八月十五日 : 帝国の儀式…
本田 毅彦/著
第4次札幌市犯罪のない安全で安心な…
江戸の犯罪録 : 長崎奉行「犯科帳…
松尾 晋一/著
謎と闇に覆われた恐怖の未解決ミステ…
鉄人ノンフィクシ…
シニアの命と財産を守る実家の防犯1…
梅本 正行/監修…
性暴力の加害者となった君よ、すぐに…
斉藤 章佳/著,…
なぜ罪に問われた人を支援するのか?…
掛川 直之/編著
特殊詐欺の心理学
越智 啓太/編集…
本当に危ない闇バイトの話 : あの…
廣末 登/監修,…
戦場のカント : 加害の自覚と永遠…
石川 求/著
マンガ犯罪心理学者が教える子どもを…
出口 保行/著,…
帰る家がない少年院の少年たち
中村 すえこ/著
有害な男性のふるまい : 進化で読…
デヴィッド・M.…
SNSと性被害 : 理解と効果的な…
櫻井 鼓/編,横…
いのちをまもる図鑑 : 最強のピン…
滝乃 みわこ/文…
歪んだ幸せを求める人たち : ケー…
宮口 幸治/著
災害と防災・防犯統計データ…2024
そして、「悪魔」が語りだす : 司…
グウェン・アズヘ…
ムクウェゲ医師、平和への闘い : …
立山 芽以子/著…
獄中日記 : 塀の中に落ちた法務大…
河井 克行/著
お巡りさん、その職務質問大丈夫です…
國崎 万智/著
会社や社員が犯罪に巻き込まれたとき…
海老谷 成臣/著…
あぶないばしょはどっち? : 遊ん…
小宮 信夫/監修…
事件報道の裏側 : 三度のメシより…
三枝 玄太郎/著
リーマンの牢獄
齋藤 栄功/著,…
特殊詐欺と連続強盗 : 変異する組…
久田 将義/著
刑事捜査の最前線
甲斐 竜一朗/[…
ナポレオン時代の犯罪
ジャン・チュラー…
刑事法をめぐる被害に向き合おう! …
阿部 恭子/著,…
再生 : 西鉄バスジャック事件から…
山口 由美子/著
盗伐 : 林業現場からの警鐘
田中 淳夫/著
「責任能力」をめぐる新・事件論 :…
佐藤 幹夫/著
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500246060 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
罪の文化 インド史の底流 東洋叢書 |
書名ヨミ |
ツミ ノ ブンカ |
著者名 |
小谷 汪之/著
|
著者名ヨミ |
コタニ ヒロユキ |
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2005.7 |
ページ数 |
12,215,24p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
225.04
|
分類記号 |
225.04
|
ISBN |
4-13-013042-0 |
内容紹介 |
古代から引き継がれ、肥大化する「罪」の観念。植民地的近代との出会いがもたらした断層。17、18世紀のマラーティー語(西部インド地方の主要言語)史料の世界に立脚し、「罪の文化」としてのインド文化の姿を描きだす。 |
著者紹介 |
1942年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士(東洋史)修了。東京都立大学名誉教授。著書に「ラーム神話と牝牛」「歴史と人間について」「インドの中世社会」など。 |
件名 |
インド-歴史、罪 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
人々は何を恐れたのか?古代から引き継がれ、肥大化する「罪」の観念。植民地的近代との出会いがもたらした断層。歴史の最深部を探っていく。 |
(他の紹介)目次 |
序章 サティーの薪の山から落ちた女―法典の規定と社会の現実 第1章 身に付着し、伝染する罪―罪の浄めの儀式(ブラーヤシュチッタ)(罪の浄めと罪の伝染―法典の規定 マラーター王国における罪とその浄め ほか) 第2章 人の罪・神々の怒り―鎮めの儀式(シャーンティ)(古典文献における鎮めの儀式 マラーター王国宰相政府による鎮めの儀式 ほか) 第3章 警察署長(コートワール)ガーシーラームの死―王・国家の正義(ラージャ・ダルマ)と社会の正義(ダルマ)(マラーター王国の統治理念 ガーシーラーム・コートワール事件 ほか) 終章 罪と穢れ―植民地的近代への展望(デュモン「カースト制度論」の問題性 植民地支配下における浄‐不浄意識の浸透) |
内容細目表
前のページへ