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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
西岡 | 5012479530 | 145/シ/ | 図書室 | 2 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500232393 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アーサーはなぜ自殺したのか |
書名ヨミ |
アーサー ワ ナゼ ジサツ シタ ノカ |
著者名 |
エドウィン・S.シュナイドマン/著
|
著者名ヨミ |
エドウィン S シュナイドマン |
著者名 |
高橋 祥友/訳 |
著者名ヨミ |
タカハシ ヨシトモ |
出版者 |
誠信書房
|
出版年月 |
2005.5 |
ページ数 |
13,216p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
145.7
|
分類記号 |
145.71
|
ISBN |
4-414-42859-9 |
内容紹介 |
33歳で自殺したアーサー。彼は有能な弁護士であり、医師でもあった。その死をめぐって著名な自殺学者である著者が、周囲の人びとにインタビューする。自殺という深淵に目を向け、一人の人間の多様な側面と存在の謎を探る。 |
著者紹介 |
1918年ペンシルバニア州生まれ。ロスアンジェルス自殺予防センターの共同設立者であり、米国自殺学会の創立者。カリフォルニア大学名誉教授。著書に「自殺とは何か」等。 |
件名 |
自殺 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
33歳で自殺したアーサー。彼は有能な弁護士であり、医師でもあった。その死をめぐって世界的に著名な自殺学者シュナイドマンが周囲の人びとにインタビューする。さらに、40歳代から90歳代までのさまざまな自殺予防の専門家にも意見を求める。はたしてアーサーの自殺は防ぐことができたのか。彼は死ぬべくして死んだのか。映画『羅生門』のように、真実は見る人によって異なり、アーサーの実像はまったく異なって語られる。一人の人間の死と遺書をめぐってさまざまな意見が繰り広げられる。これは自殺という深淵に目を向け、一人の人間の多様な側面とその存在の謎を探る書である。 |
(他の紹介)目次 |
始まり 遺書について モートン・シルバーマンからのコンサルテーション 母親とのインタビュー 心理学的剖検とは 父親とのインタビュー ロバート・リットマンからのコンサルテーション ジェローム・モットーからのコンサルテーション ノーマン・ファーブローからのコンサルテーション 兄とのインタビュー 妹とのインタビュー ジョン・マルツバーガーからのコンサルテーション 親友とのインタビュー ロナルド・マリスからのコンサルテーション 前妻とのインタビュー 恋人とのインタビュー 心理療法家とのインタビュー デイビッド・ラッドからのコンサルテーション 精神科医とのインタビュー エヴェリー・ワイスマンからのコンサルテーション シュナイドマンからアーサーの母親への手紙 アーサーの遺書 |
(他の紹介)著者紹介 |
シュナイドマン,エドウィン・S. 1918年、ペンシルバニア州ヨーク生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)を卒業後、南カリフォルニア大学で心理学の博士号を授与された。1950年、ロサンゼルス自殺予防センターを設立し、ノーマン・ファーブロー、ロバート・リットマンとともに所長を務める。1960年、メリーランド州ベセスダにある国立精神保健研究所、自殺予防研究センターの主任。後にハーバード大学、ベールシェヴァのネゲフ・ベン・グリオン大学の客員教授、ストックホルムのカロリンスカ研究所の客員研究員、スタンフォード大学行動科学高等研究所のフェロー等を歴任。1968年に、全米自殺予防学会を設立し、その学会季刊誌『自殺と自己破壊行動』の初代編集長を務めた。長年にわたって、UCLAで死生学の教鞭をとり、現在は同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 祥友 1953年、東京生まれ。1979年、金沢大学医学部卒業。1987〜88年度フルブライト研究員としてUCLAにシュナイドマン教授のもとで死生学について学ぶ。東京医科歯科大学、山梨医科大学、東京都精神医学総合研究所を経て、2002年より防衛医科大学校・防衛医学研究センター・行動科学研究部門・教授。医学博士、精神科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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