蔵書情報
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書誌情報
書名 |
「暗室」のなかの吉行淳之介 通う男と待つ女が織り成す極上の人生機微と二人の真実
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著者名 |
大塚 英子/著
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出版者 |
日本文芸社
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出版年月 |
2004.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
西岡 | 5012465141 | 910/ヨ/ | 図書室 | 10 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400187857 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「暗室」のなかの吉行淳之介 通う男と待つ女が織り成す極上の人生機微と二人の真実 |
書名ヨミ |
アンシツ ノ ナカ ノ ヨシユキ ジュンノスケ |
著者名 |
大塚 英子/著
|
著者名ヨミ |
オオツカ エイコ |
出版者 |
日本文芸社
|
出版年月 |
2004.12 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
910.268
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分類記号 |
910.268
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ISBN |
4-537-25248-0 |
内容紹介 |
「死ぬんだよ。ゆうべ医者に言われたんだ」 癌であることを2年半も隠されていた吉行淳之介は、医者に病名を告げられると同時に、あと数日の命と宣告された。28年間、吉行に全てを捧げた著者が告げられた最期の言葉とは? |
著者紹介 |
東京都生まれ。高校卒業後、北海道放送東京支社等の勤務を経て、銀座のクラブ「ゴードン」に勤める。その後、吉行淳之介の陰の恋人として28年間、「暗室」の中で過ごす。 |
個人件名 |
吉行 淳之介 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
吉行は癌であることを2年半も隠されていた。医者に本当の病名を告げられると同時に、あと数日の命と宣告された。28年間、吉行にすべてを捧げた大塚英子が告げられた最期の言葉。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「暗室」生活の始まり(食べない、飲まない、出さない女 ボクが生きているかぎり ほか) 第2章 吉行からの贈りもの(神様の手帳に書かれている、その日 四十年もの、三十年もの、そして二十年ものの私 ほか) 第3章 時世の変化と死生観(吉行の心を千々に乱した裕次郎の死 堪忍袋の緒が切れた、ある女流作家の言動 ほか) 第4章 運命に翻弄される吉行の苦悩(ただひたすら待つだけの悲哀と葛藤 不思議な縁を暗示する必然の出逢い ほか) 第5章 二人が交わした最期の言葉(サバイバルゲームに絶対勝つと決めた日 一番かわいそうなのはボク、次にエーコ ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
大塚 英子 東京都出身。HBC北海道放送東京支社、北海道東北開発公庫勤務を経て、銀座の文壇バーへ。その後、吉行淳之介と「暗室」の中で隠遁生活を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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