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書誌情報
書名 |
四人のカールとフォイエルバッハ レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ
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著者名 |
服部 健二/著
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出版者 |
こぶし書房
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出版年月 |
2015.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180752586 | 134.5/ハ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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Morrison G.E. 日露戦争(1904〜1905)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000976738 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
四人のカールとフォイエルバッハ レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ |
書名ヨミ |
ヨニン ノ カール ト フォイエルバッハ |
著者名 |
服部 健二/著
|
著者名ヨミ |
ハットリ ケンジ |
出版者 |
こぶし書房
|
出版年月 |
2015.9 |
ページ数 |
377,5p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
134.5
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分類記号 |
134.5
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ISBN |
4-87559-307-2 |
内容紹介 |
人間とは何か。近代的人間観の革命をもたらしたフォイエルバッハ人間学を中心軸に、ダウプ、マルクス、バルト、レーヴィットの「四人のカール」の思考をたどり、西田幾多郎をはじめとする京都学派への波及を探る。 |
著者紹介 |
1946年生まれ。立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。著書に「西田哲学と左派の人たち」「歴史における自然の論理」がある。 |
個人件名 |
Feuerbach Ludwig Andreas |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
1897年春、豪州人ジャーナリストのG.E.モリソンはロンドンタイムズ特派員として北京に着任した。そしてイギリスの在清利権をロシアが侵そうとしていることに気付いた彼は、ロシア南下の驚威に苦しむ日本に対露決戦を焚きつけるべく情報戦を仕掛け始める。日露戦争の「陰の仕掛け人」と呼ばれるモリソンの日記をもとにその暗躍を描き、開戦から講和までを国際的視野から捉えた画期的労作。 |
(他の紹介)目次 |
1 暴露(世紀のスクープ 日本外交、元服す 北京名物ドクトル・モリソン 手詰り) 2 工作(日英同盟 満州再燃 吠える戦争屋 ほか) 3 開戦(奇襲攻撃 神出鬼没の特務班 タイムズの勇み足) |
内容細目表
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