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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116525734 | 319.3/ミ/ | 1階図書室 | 37B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006400115951 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦後の「タブー」を清算するドイツ |
書名ヨミ |
センゴ ノ タブー オ セイサン スル ドイツ |
著者名 |
三好 範英/著
|
著者名ヨミ |
ミヨシ ノリヒデ |
出版者 |
亜紀書房
|
出版年月 |
2004.3 |
ページ数 |
358p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
319.34
|
分類記号 |
319.34
|
ISBN |
4-7505-0313-4 |
内容紹介 |
「過去」のしがらみから解放され、新たな局面へと踏み出し始めたドイツ。イラク戦争強行の米国への反発、東欧による敗戦ドイツ人迫害への告発、ユダヤ人問題へのスタンスの変更、移民排斥など一連のタブーを破る動きを追う。 |
著者紹介 |
1959年東京都生まれ。東京大学教養学科相関社会科学分科卒業後、読売新聞社入社。ベルリン支局等を経て、現在東京本社国際部勤務。著書に「カンボジアPKO」がある。 |
件名 |
ドイツ-対外関係 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
ドイツはフランスと並んでイラク戦争反対を押し通した。「過ぎ去らない過去」に縛りつけられ、「国益」を口にできなかったドイツは、いま新たな局面へと踏み出し始めている。米国と協力関係を築くケースも含みながら軍事貢献を拡大する一方、外交に時として反米、反戦の傾向も反映する。一見矛盾する行動のようだが、ドイツが、いままでの「過去」のしがらみから解放され、外交・軍事のフリーハンドを徐々に獲得する姿だといえよう。それを後押ししているのは、ドイツ国内における外国人問題での、歴史認識での、あるいは戦後補償問題での「戦後」からの離陸である。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「戦後」の終焉 第1章 移民政策の隘路 第2章 「過去の呪縛」から解き放たれて 第3章 ドイツ統一の「負の遺産」 第4章 「人道介入」するドイツ軍 終章 「普通化」の次に来るもの |
(他の紹介)著者紹介 |
三好 範英 1959年東京都生まれ。82年東京大学教養学科相関社会科学分科卒業。同年読売新聞社入社。前橋支局を経て、88年外報部(現国際部)、90年〜93年バンコク支局、プノンペン支局、94年〜96年北海道支社、97年〜2001年ベルリン支局。現在東京本社国際部勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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