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書誌情報

書名

江戸の銅版画     

著者名 菅野 陽/著
出版者 臨川書店
出版年月 2003.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116221888735/ス/書庫1一般図書一般貸出在庫  

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2003
735 735

書誌詳細

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タイトルコード 1006300018840
書誌種別 図書
書名 江戸の銅版画     
書名ヨミ エド ノ ドウバンガ 
著者名 菅野 陽/著
著者名ヨミ スガノ ヨウ
版表示 新訂版
出版者 臨川書店
出版年月 2003.3
ページ数 246,20p
大きさ 20cm
分類記号 735
分類記号 735
ISBN 4-653-03914-3
内容紹介 江戸時代、ヨーロッパ銅版画の迫真性は日本に洋風画表現を生み出した。銅板画実作者の視点から創成期の銅版画家たちの果たした業績をあきらかにする。1983年新潮社から刊行されたものに論文2篇、索引を増補した新訂版。
著者紹介 1919〜95年。台北市生まれ。43年東京美術学校日本画科卒業。著書に「銅版画の技法」「日本銅版画の研究 近世」など。
件名 銅版画-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 キリシタン時代の宗教銅版画以降、とかく実用的な考えに左右されがちだった日本の銅版画に洋風画的構成を求め苦闘したのは司馬江漢、亜欧堂田善、安田雷洲ら江戸系の画家たちが主だった。銅版画実作者ならではの視点で彼等の業績を解き明かす好著。論文2篇、索引を増補し、新訂版として再刊する。
(他の紹介)目次 第1章 日本最初の銅版画・キリスト教関係
第2章 蘭書で独習した銅版画技法
第3章 司馬江漢の覗目鏡銅版画
第4章 江漢に続く寛政期の銅版画家三人
第5章 実用銅版画・写実の迫真性の追求
第6章 遺作が最も多い亜欧堂田善
第7章 近代銅版画を確立した安田雷洲
終章 関西への普及と江戸期銅版画の終焉
(他の紹介)著者紹介 菅野 陽
 1919年台湾台北市に生れる。43年東京美術学校日本画科を卒業。45年復員し、翌年前衛美術会創立に参加。55年日本版画協会に参加。63年退会、以後、個展、東京国際版画ビエンナーレ展等で銅版画作品を発表。95年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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