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書誌情報

書名

なぜ人間に倫理が必要か 倫理学の根拠をめぐる哲学的・神学的考察    

著者名 W.パネンベルク/著   佐々木 勝彦/訳   浜崎 雅孝/訳
出版者 教文館
出版年月 2003.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116179060191.7/パ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

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2003
191.7 191.7
キリスト教倫理

書誌詳細

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タイトルコード 1006300005293
書誌種別 図書
書名 なぜ人間に倫理が必要か 倫理学の根拠をめぐる哲学的・神学的考察    
書名ヨミ ナゼ ニンゲン ニ リンリ ガ ヒツヨウ カ 
著者名 W.パネンベルク/著
著者名ヨミ W パネンベルク
著者名 佐々木 勝彦/訳
著者名ヨミ ササキ カツヒコ
著者名 浜崎 雅孝/訳
著者名ヨミ ハマザキ マサタカ
出版者 教文館
出版年月 2003.1
ページ数 252p
大きさ 19cm
分類記号 191.7
分類記号 191.7
ISBN 4-7642-6388-2
内容紹介 現代ドイツを代表する思想家が、世俗化した現代社会における倫理の拠り所を探求。思想史を検証した上で、特殊な「キリスト教倫理」が存在するのか、またその普遍性を問う。
著者紹介 1928年シュテッティン(現ポーランド領)生まれ。ベルリン、ハイデルベルク大学等で神学、哲学を専攻。著書に「Systematische Theologie」等多数。
件名 キリスト教倫理
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 世俗化した現代、倫理はどこに拠り所を求めることが出来るのか?特殊な「キリスト教倫理」は存在するのか?思想史の中で倫理学がどのように出現し、どのような問題を扱ったかを検証し、今日におけるキリスト教倫理の普遍性を問う。
(他の紹介)目次 第1章 現代の世俗文化における道徳と倫理学
第2章 倫理学の根源状況と、その基礎づけのための最も重要な方法
第3章 倫理学の基盤―倫理学の最も重要な基礎づけの試みに対する批判的評価
第4章 神の国と倫理学
第5章 キリスト教倫理と、倫理的なものの人間的普遍性
第6章 世俗化された社会の文脈におけるキリスト教倫理の諸原理
(他の紹介)著者紹介 パネンベルク,ヴォルフハルト
 1928年シュテッティン(現ポーランド領)生まれ。ベルリン、ハイデルベルク、バーゼル、ゲッティンゲン各大学で神学、哲学を専攻。神学博士(1953年、ハイデルベルク大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐々木 勝彦
 東北学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浜崎 雅孝
 1971年生まれ。東北大学理学部卒。現在、東北大学大学院情報科学研究科博士課程在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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