蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
雑誌名 |
|
巻号名 |
2022年 7月号 通巻517号 |
通番 |
00517 |
発行日 |
20220701 |
出版者 |
映人社 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0122832793 | 778// | 書庫4 | | 雑誌 | 貸出禁止 | 在庫 | |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
2998000360057 |
巻号名 |
2022年 7月号 通巻517号 |
通番 |
00517 |
発行日 |
20220701 |
特集記事 |
吉田玲子 17才の帝国 |
出版者 |
映人社 |
(他の紹介)内容紹介 |
ちひろの死後三年目に、敗戦の翌日から書きはじめられた日記「草穂」が、疎開先・長野県松本市の母の実家跡で発見された。「国破れて山河有り」と記された野山のスケッチにはじまるこの日記には、妹や従妹のスケッチ、強いタッチで描かれた自画像、宮沢賢治そっくりの文体で書かれた詩、武者小路実篤の『幸福者』からの抜き書きとともに、突然訪れた敗戦への思いや、東京へのあこがれなど、これからをどう生きるか思い悩む二十六歳のちひろが赤裸々につづられている。 |
(他の紹介)目次 |
日記「草穂」(いわさきちひろ)(八月十六日 八月十七日 八月十八日 八月十九日 ほか) 解説 ちひろの原点「草穂」(松本由理子)(「草穂」発見 国破れて山河有り―角影にて 自らを見つめて―新橋にて 宮沢賢治への思い ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
いわさき ちひろ 1918年福井県に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。子どもを生涯のテーマとして描き、九三〇〇点余の作品を残す。1974年死去。享年五十五歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松本 由理子 1952年千葉県生まれ。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。いわさきちひろの没後、ちひろの長男松本猛とともに、ちひろ美術館建設に取り組む。ちひろと、ちひろが絵に託した思いを語り続ける。ちひろ美術館・東京副館長。(財)いわさきちひろ記念事業団事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
-
1 吉田玲子 17才の帝国
-
-
2 加藤拓也 きれいのくに
-
前のページへ