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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0116074808 | 778/ハ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001367829 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
映画狂人のあの人に会いたい |
書名ヨミ |
エイガ キョウジン ノ アノ ヒト ニ アイタイ |
著者名 |
蓮実 重彦/著
|
著者名ヨミ |
ハスミ シゲヒコ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2002.8 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
778.04
|
分類記号 |
778.04
|
ISBN |
4-309-26578-2 |
内容紹介 |
日本で一番インタヴューが上手いと自他ともに認める映画狂人が、ジョセフ・ロージー、坂本竜一、若尾文子、長塚京三、塩田明彦といった映画人を相手に、映画の舞台裏を鋭く探り出す。「映画狂人」シリーズ第8弾。 |
著者紹介 |
1936年東京生まれ。映画評論・表象文化論・フランス文学者。前東京大学総長。映画関係の著書に「帰ってきた映画狂人」「映画狂人、小津の余白に」「映画狂人シネマ事典」など。 |
件名 |
映画 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本で一番インタヴューが上手いと豪語する映画狂人が、多岐にわたる映画人から映画の魅力を引きずり出した、ライヴ感覚溢れるドキュメント。 |
(他の紹介)目次 |
亡命者の栄光(ジョセフ・ロージー) 映画、この身軽な運動(アレクサンドル・トローネ) 足の裏まで小津映画(三宅邦子(with厚田雄春)) キャメラを持ったスイス人(レナート・ベルタ) 原稿用紙を広げ『人情紙風船』という題を山中さんが書いたのを見て僕は失礼しました…(宮川雅青) 『森の石松』の峠の茶店のシーンで、山中先生は一週間も雲待ちをされました(深水藤子) 増村さんの仕事で『妻は告白する』だけは私が先手を打てたのです(若尾文子) 愛情を発散する男というのは傲慢でセーブしないやつだと思うけど、まさにベルトルッチの魅力はそれなんです(坂本龍一) 東洋のゆるやかな時間が濃密に流れる“台湾の現代史三部作”の第二作『戯夢人生』(侯孝賢) スタンダード・サイズの誘惑、あるいは映画の垂直性(アレクサンドル・ソクーロフ) 『アブラハム渓谷』をめぐって(マノエル・デ・オリヴィエラ) パリの実践的映画論(エリック・ロメール) 素晴らしい出会いは、向こうからやってくる(ダニエル・シュミット) 『ユリシーズの瞳』、神話的時間(テオ・アンゲロプロス) 西部劇ならなんでもよかった(長塚京三) どこまでも語ろう(塩田明彦) 闘いなくして、映画はない(万田邦敏) |
(他の紹介)著者紹介 |
蓮実 重彦 1936年東京生まれ。映画評論・表象文化論・フランス文学者。前東京大学総長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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