蔵書情報
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書誌情報
書名 |
遺跡と発掘の社会史 発掘捏造はなぜ起きたか
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著者名 |
森本 和男/著
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出版者 |
彩流社
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出版年月 |
2001.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0113778021 | 210/モ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001282202 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
遺跡と発掘の社会史 発掘捏造はなぜ起きたか |
書名ヨミ |
イセキ ト ハックツ ノ シャカイシ |
著者名 |
森本 和男/著
|
著者名ヨミ |
モリモト カズオ |
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2001.6 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.025
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分類記号 |
210.025
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ISBN |
4-88202-696-1 |
内容紹介 |
遺跡発掘を法制化してから50年、それは開発による遺跡の破壊の歴史ではなかったのか。発掘に携わる第一線の研究者が、旧石器発掘捏造事件の歴史的背景を鋭く抉る。 |
著者紹介 |
1955年兵庫県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士。千葉県文化財センター上席研究員。共著に「古代日本の稲作」「国家の形成」「ロシア狩猟文化誌」など。 |
件名 |
考古学-日本 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
社会的テーマとして論じられることのなかった埋蔵文化財(遺跡・遺物)の歴史と問題点を、発掘の現場に携わる著者が鋭く抉る話題の書。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 埋蔵文化財の誕生(遺跡の発見と緊急発掘 文化財保護法の成立 ほか) 第2章 高松塚古墳と飛鳥保存の経緯(世紀の発見と考古学ブーム 明日香村の成立 ほか) 第3章 吉野ヶ里遺跡と三内丸山遺跡の発見(まちづくりと文化行政 吉野ヶ里遺跡の発見 ほか) 第4章 消費文化としての考古学(千葉県に見る宅地造成と埋蔵文化財 忘れられた大地に刻まれた歴史 ほか) 第5章 旧石器発掘捏造事件と埋蔵文化財行政(発掘捏造事件の経緯 捏造を見ぬけなかった理由と社会的反応 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
森本 和男 1955年兵庫県生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士。千葉県文化財センター上席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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