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書誌情報

書名

芭蕉   集英社新書  

著者名 饗庭 孝男/著
出版者 集英社
出版年月 2001.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113768675911.32/ア/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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饗庭 孝男
2001
911.32 911.32
松尾 芭蕉

書誌詳細

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タイトルコード 1001001279023
書誌種別 図書
書名 芭蕉   集英社新書  
書名ヨミ バショウ 
著者名 饗庭 孝男/著
著者名ヨミ アエバ タカオ
出版者 集英社
出版年月 2001.5
ページ数 262p
大きさ 18cm
分類記号 911.32
分類記号 911.32
ISBN 4-08-720089-2
個人件名 松尾 芭蕉
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 芭蕉の句の特長は「連句」にあるとおもわれる。「座」の文学としての「連句」は、人々の会話と似ている。連続する心を保ちながら即興性をもち、しかも人事の物語性の芽や展開を詠みこんでいるおもしろさである。暗示のような言葉から主題がすべり出し、次々と成長し、また転換する。ともに楽しみあうのである。いずれも前句との関係でつながってゆく。発句はモノローグであるが、「連句」はディアローグ(対話)である。本書は俳諧という芸術のあり方を、芭蕉がどのようにみていたかを、時代を追って検証する
(他の紹介)目次 芭蕉、伊賀上野の頃
俳諧への志と『貝おほひ』
談林風と江戸下向
隠者への道
『野ざらし紀行』
深川の庵
『笈の小文』
月の友
『おくのほそ通』
幻住庵と落柿舎
軽み
連句『ひさご』
連句『猿蓑』
近江から再び江戸へ
晩年の芭蕉
芭蕉の芸術論


内容細目表

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