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書誌情報

書名

理由なき殺人の物語 『大菩薩峠』をめぐって  広済堂ライブラリー  

著者名 高橋 敏夫/著
出版者 広済堂出版
出版年月 2001.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0115997173913.6/タカ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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高橋 敏夫
2001
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001001273116
書誌種別 図書
書名 理由なき殺人の物語 『大菩薩峠』をめぐって  広済堂ライブラリー  
書名ヨミ リユウ ナキ サツジン ノ モノガタリ 
著者名 高橋 敏夫/著
著者名ヨミ タカハシ トシオ
出版者 広済堂出版
出版年月 2001.5
ページ数 214p
大きさ 19cm
分類記号 913.6
分類記号 913.6
ISBN 4-331-85003-X
内容紹介 闇のなかで跳躍する陽気な「怪物」たちへ-。「理由なき殺人」からはじまる「大菩薩峠」は、血みどろのホラーを希望の通路に換え、怪物だけが切り拓く未来をはるかにさし示す。同時代を見据えた文芸批評。
著者紹介 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。同大学文学部教授。文芸評論家。著書に「ゴジラが来る夜に」「絶滅以後」「嫌悪のレッスン」など。
件名 大菩薩峠
個人件名 中里 介山
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「理由なき殺人」からはじまる『大菩薩峠』は、血みどろのホラーを希望の通路に換え、怪物だけが切り拓く未来をはるかにさし示す。
(他の紹介)目次 1 つながっていく理由なき殺人―不安の底で安堵する
2 物語と介山と同時代と―三〇の基礎知識付登場人物紹介
3 冷ややかなる切断から―変則世界への血みどろの通路
4 仇討物語を解体する―それと気づく前に変えてしまえ
5 はじまりとしての「乱世=幕末」―「帝国」の系譜学
6 「境界」がひろがる―峠と間と辻と時代と
7 陽気なフリークス―回復を拒み雑音を聞く者たち
8 海と山のユートピア―「無名」の政治学、「失敗」の詩学
(他の紹介)著者紹介 高橋 敏夫
 文芸評論家、早稲田大学文学部教授。1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。つねに同時代を意識した批評を展開している。『ゴジラが来る夜に』(集英社文庫)、『ゴジラの謎・怪獣神話と日本人』(講談社)でゴジラ=怪物からみた現代のゆがみを描き、『絶滅以後』(論創社)、『それは危機からはじまった』(論創社)では95年以後の社会と心の大崩壊をとらえた。他に批評集『嫌悪のレッスン』(三一書房)、『文学のミクロポリテイクス』(れんが書房新社)、『多様性の秩序』(亜紀書房)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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