検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

舩山信一著作集  第1巻  認識論としての弁証法 

著者名 舩山 信一/著
出版者 こぶし書房
出版年月 1998.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0110075694108/フ/書庫2一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1998
762.34 762.34
Beethoven Ludwig van 音楽-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001001100638
書誌種別 図書
書名 舩山信一著作集  第1巻  認識論としての弁証法 
書名ヨミ フナヤマ シンイチ チョサクシュウ 
著者名 舩山 信一/著
著者名ヨミ フナヤマ シンイチ
出版者 こぶし書房
出版年月 1998.9
ページ数 542,4p
大きさ 22cm
分類記号 108
分類記号 108
ISBN 4-87559-121-7
件名 哲学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 なぜベートーヴェンは、「楽聖」とまで呼ばれるようになったのか。ベートーヴェンの音楽そのものが「偉大」であったから、だけだろうか。本書はこの問に、19世紀後半から20世紀にかけて近代国家建設を急いだ日本、ドイツ、フランスの政治、社会、文化の状況に即して答えようとする。国家主義や民族主義、教養主義やロマン主義、さらには社会運動といった、「近代化のエートス」が生み出した様々な思潮が複雑に絡み合い、行政、教育、演奏、文学、社会運動といった場所で、ベートーヴェンは次第に「楽聖」へと祭り上げられていく。ベートーヴェンを頂点とする「西洋音楽史」という歴史叙述が、どのようなモメントによって生まれたのかを、豊富な資料と新鮮な視点から解明した音楽社会学の労作。
(他の紹介)目次 第1部 日本の近代化とベートーヴェン受容(日本の近代化とベートーヴェン
洋楽黎明期におけるベートーヴェン演奏)
第2部 近代ヨーロッパとベートーヴェン(近代国家とベートーヴェン
絶対性の希求とベートーヴェンの理想)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。