蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ニーチェって何? こんなことをいった人だ 新書y
|
著者名 |
榎並 重行/著
|
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2000.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0113597751 | 134.9/エ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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Nietzsche Friedrich Wilhelm
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001001209188 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ニーチェって何? こんなことをいった人だ 新書y |
書名ヨミ |
ニーチェ ッテ ナニ |
著者名 |
榎並 重行/著
|
著者名ヨミ |
エナミ ジュウコウ |
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2000.5 |
ページ数 |
238p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
134.94
|
分類記号 |
134.94
|
ISBN |
4-89691-463-5 |
内容紹介 |
哲学者ニーチェが何と格闘してきたのかを我々は知らない、我々はいかにしてニーチェを知らずして彼を読んできたか…。従来の研究とは異なる視点から、ニーチェを読むことにおけるニーチェ的なあり方を説く。 |
個人件名 |
Nietzsche Friedrich Wilhelm |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ニヒリズム、神の死、永劫回帰など、誰もがそれが重要だといい、自分もどこかで聞いたことのある言葉を頼りにして、それをなぞっていく、そんな読み方はもう止めるべきだ。ニーチェその人が何と格闘していたのかをわれわれは知らない、われわれはいかにニーチェを知らずして彼を読んできたか―、ニーチェへの旅の出発点はそれを自覚することにある。世界のつるつるした平面に傷をつけ、堅牢に見えた建物の基礎を掘り崩してしまったニーチェ。彼が世界に傷を負わせてしまった、まさにその場所に赴くこと、そうすれば彼はいまなお読まれうる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 少女と覆い 第1章 認識―知ることはよいことだと諸君は思っているが、それは何故か知ってるか? 第2章 真理―真理に最終審の判決のような効果を求めるのはおかしい、やめるがいい 第3章 道徳―道徳を疑っても、道徳に頼る習性を疑わないのは、変じゃないか? 第4章 意志―意志が問われる時、本当は何が問題なのか、諸君はまだ問うていない 後語 槌とハエ |
(他の紹介)著者紹介 |
榎並 重行 1949年4月東京生まれ。早大文学部文芸科卒。高校時代にニーチェと接近遭遇。いらい、〈ニヒリズム〉に始まり、〈神の死〉〈永劫回帰〉といった世に流布した言葉に依るニーチェ研究とは一切無縁の場所でニーチェを読んできた。ニーチェを読むことにおけるニーチェ的なありかたを説いた本書は、ニーチェをテーマにした著者の最初の著作。著書に『新しさの博物誌』『細民窟と博覧会』『流行通行止め』(いずれも、JICC出版局)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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