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書誌情報

書名

「ヒューマニズム」について   ちくま学芸文庫  

著者名 マルティン・ハイデッガー/著   渡辺 二郎/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 1997.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 清田5512744532134/ハ/書庫文庫一般図書一般貸出在庫  

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マルティン・ハイデッガー 渡辺 二郎
1997
134.96 134.96

書誌詳細

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タイトルコード 1001001015164
書誌種別 図書
書名 「ヒューマニズム」について   ちくま学芸文庫  
書名ヨミ ヒューマニズム ニ ツイテ 
著者名 マルティン・ハイデッガー/著
著者名ヨミ マルティン ハイデッガー
著者名 渡辺 二郎/訳
著者名ヨミ ワタナベ ジロウ
出版者 筑摩書房
出版年月 1997.6
ページ数 398p
大きさ 15cm
分類記号 134.96
分類記号 134.96
ISBN 4-480-08352-9
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 『存在と時間』(1927年)において、世界内存在する人間の実存を深く掘り下げ、これを現象学的解釈学的に精緻に分析して、哲学界に深刻な衝撃を与えたハイデッガー。そのハイデッガーが、第二次世界大戦を挟む長い沈黙を破り、書簡体の形式で世に問うたのが、この「『ヒューマニズム』について」(1947年)だった。いわゆる人間中心主義の「ヒューマニズム」を批判しながら「存在の思索」を説くこの小さな本には、後期ハイデッガーの思想が凝縮した形で表明されている。「故郷喪失」の現代の「世界の運命」のなかで、私たちは存在の「開けた明るみ」の場のうちに「住む」ことを学び直さねばならない、と。
(他の紹介)目次 1 凡例
2 本文―「ヒューマニズム」についてパリのジャン・ボーフレに宛てた書簡(存在の思索の提起
ヒューマニズムに関する批判的考察の開始
人間の本質の規定
存在の人間への関わり
故郷喪失の運命
ヒューマニズムの真の意味
存在の思索を非人間的とする誤解の反駁
論理学・価値・世界内存在・無神論・有神論に関する誤解の反駁
存在論・倫理学を超えてエートスの思索へ
存在論・倫理学を超えて存在の思索へ
存在の否む働きと無
存在の思索と言葉)
3 訳注
4 原文校訂注
5 解説
(他の紹介)著者紹介 ハイデッガー,マルティン
 1889‐1976年。フライブルグ大学で、フッサールの現象学研究から決定的な影響を受ける。1927年に『存在と時間』を刊行、その「存在への問い」は哲学界に深刻な衝撃を与えるとともに、20世紀思想の方向を決定づけるものとなった。1935年、形而上学の克服の試み『形而上学入門』を刊行。第二次世界大戦を経過したのち、「存在の思索」を深化させながら、『言葉の途上で』「時間と存在」論など世に問うた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡邊 二郎
 1931年生まれ。東京大学名誉教授、放送大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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