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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181288721 | 683.9/ギ/ | 1階図書室 | 54B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001900515 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
静かな基隆港 埠頭労働者たちの昼と夜 |
書名ヨミ |
シズカ ナ キールンコウ |
著者名 |
魏 明毅/[著]
|
著者名ヨミ |
ギ メイキ |
著者名 |
黒羽 夏彦/訳 |
著者名ヨミ |
クロハ ナツヒコ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2024.11 |
ページ数 |
201p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
683.94
|
分類記号 |
683.94
|
ISBN |
4-622-09729-7 |
内容紹介 |
台湾出身の心理カウンセラーが、台湾北部の港湾都市・基隆を舞台にフィールドワークをおこない、グローバル資本主義に翻弄された港湾労働者の生を描いた悲哀のエスノグラフィー。 |
著者紹介 |
台湾生まれ。心理カウンセラー。ソーシャルワーカーの指導に携わる。 |
件名 |
港湾労働者、基隆 |
言語区分 |
日本語 |
受賞情報 |
金鼎獎 台北国際ブックフェア大獎(非小説部門) |
(他の紹介)内容紹介 |
台湾北部の港街を舞台にグローバル資本主義に翻弄された港湾労働者たちの生を描く。最高栄誉の文学賞・金鼎奬受賞の心揺さぶる「悲哀のエスノグラフィー」。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 面談室からフィールドへ 第1章 基隆の埠頭で 第2章 あの頃、海辺にいた少年と男たち 第3章 茶屋の阿姨たち 第4章 失格 第5章 彼らは私たちである エピローグ 無数の「清水の奥さん」と「李正徳」に宛てて |
(他の紹介)著者紹介 |
魏 明毅 1971年、台湾生まれ。心理カウンセラー。長年にわたりソーシャルワーカーの指導に携わる。2008年、新たに人類学を学ぶため、仕事を辞め、清華大学人類学研究所へ入学。修士論文をもとに書き上げた本書で、台湾で最も栄誉ある文学賞とされる金鼎奬(第41回)、2017年台北国際ブックフェア大奬(非小説部門)を受賞。2023年にはカウンセラーとしての日々を綴った“受苦的倒影:一個苦難工作者的田野備忘録”(台北:春山出版、2023)でOpenbook好書奬「年度生活書」を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒羽 夏彦 1974年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。出版社勤務を経て、2014年より台南市在住。現在、国立成功大学大学院歴史学研究科博士課程在籍。南台科技大学応用日本語学科非常勤講師。専門は台湾史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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