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書誌情報

書名

戦略文化 脅威と社会の鏡像としての軍    

著者名 坂口 大作/著
出版者 日経BP日本経済新聞出版
出版年月 2024.10


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2024
2024
392.1 392.1
日本-国防-歴史 アメリカ合衆国-国防-歴史 軍隊-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008001893018
書誌種別 図書
書名 戦略文化 脅威と社会の鏡像としての軍    
書名ヨミ センリャク ブンカ 
著者名 坂口 大作/著
著者名ヨミ サカグチ ダイサク
出版者 日経BP日本経済新聞出版
出版年月 2024.10
ページ数 342p
大きさ 20cm
分類記号 392.1
分類記号 392.1
ISBN 4-296-12063-5
内容紹介 軍の形は、脅威と文化のバランスと調和によってつくられる。戦前の日米両軍および戦後の米軍と自衛隊を比較し、軍の形成に影響を与える戦略文化を明らかにする。
著者紹介 防衛大学校防衛学教育学群・総合安全保障研究科教授。元1等陸佐。
件名 日本-国防-歴史、アメリカ合衆国-国防-歴史、軍隊-歴史
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 日本軍と米軍の個性はどのように形作られたのか。軍の形は、脅威と文化のバランスと調和によってつくられる―。戦前の日米両軍および戦後の米軍と自衛隊を比較し、軍の形成に影響を与える戦略文化を明らかにする意欲作。
(他の紹介)目次 序章 戦略文化論と軍を形成する条件
第1章 戦前の米軍と戦略文化―「文化」との闘い
第2章 反軍的文化と予備兵力増強施策
第3章 戦略的合理性と反軍的文化により廃案となったUMT構想
第4章 日本軍と戦略文化―「脅威」との戦い
第5章 「外征軍」として発展した日本陸軍
第6章 真逆となった日米の戦略文化と軍隊(自衛隊)
第7章 日本の戦略文化と自衛隊
終章 異質の文化を絆とする日米同盟
(他の紹介)著者紹介 坂口 大作
 防衛大学校防衛学教育学群総合安全保障研究科教授。1984年3月防衛大学校人文社会科学専攻国際関係論専門課程卒業、陸上自衛隊勤務を経て、2011年4月より現職。この間、防衛大学校総合安全保障研究科前期課程、ピッツバーグ大学公共国際関係大学院、ヘンリー・スチムソンセンター訪問研究員、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際政治学博士後期課程修了(国際政治学博士)。元1等陸佐(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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