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書名

笑顔と、生きることと、明日を 大林宣彦との六十年    

著者名 大林 恭子/著   石飛 徳樹/聞き手
出版者 春陽堂書店
出版年月 2023.11


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タイトルコード 1008001814849
書誌種別 図書
書名 笑顔と、生きることと、明日を 大林宣彦との六十年    
書名ヨミ エガオ ト イキル コト ト アシタ オ 
著者名 大林 恭子/著
著者名ヨミ オオバヤシ キョウコ
著者名 石飛 徳樹/聞き手
著者名ヨミ イシトビ ノリキ
出版者 春陽堂書店
出版年月 2023.11
ページ数 237p
大きさ 19cm
分類記号 778.21
分類記号 778.21
ISBN 4-394-98004-9
内容紹介 忘れえぬ人、大林宣彦。妻が語る映画人生、そして別れ-。プロデューサーとして、妻として、映画監督・大林宣彦とともに歩んだパートナーによる追想記。小津安二郎、黒澤明らの逸話や、盟友・山田洋次との対談も収録。
著者紹介 東京生まれ。成城大学文芸学部英文学コース卒。映画プロデューサー。映画製作会社「PSC」設立。藤本賞特別賞などを受賞。
個人件名 大林 宣彦、大林 恭子
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」尾道三部作を始め、戦争三部作や遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」に込めた戦争反対への強い思い―。プロデューサーとして、妻として、ともに歩んだ最高のパートナーによる追想記。小津安二郎、黒澤明、角川春樹、大森一樹監督らの映画好き必見の逸話も満載。
(他の紹介)目次 メラニーのように優しくありたい、スカーレットのように強くありたい―空襲の記憶、成城大学入学まで
売れない小説家の女房になるんだと思ってました(笑)。―成城大学時代から結婚まで
「コマーシャルは実験が出来るから」と言って、嬉々としてやっていました。―CM、自主映画製作の頃
「僕の映画は、100年先に認められるんだ」と言っていました。―「HOUSE ハウス」から「金田一耕助の冒険」
「恭子さん、名前を出すのは責任を持つということなんだよ」―「転校生」の頃
ほんと、青春でしたね。寝ないで撮影しているのが楽しい、って時代だった。―「時をかける少女」から「廃市」
「東京物語」は、監督は大好きでした。小津さんの映画はみんな大好きですね。―「天国にいちばん近い島」から「姉妹坂」
眠る前に2時間は翌日の撮影の予習をしていました。だから現場で迷わないんです。―「ふたり」「はるか、ノスタルジィ」「青春デンデケデケデケ」
一つひとつ、気に入られなければ次の作品はないぞ、という気持ちでした。―「野ゆき山ゆき海べゆき」「おかしなふたり」「異人たちとの夏」「北京的西瓜」
終わらないんじゃなくて、終わりたくないんじゃないかって。そう感じたんですよね。―「なごり雪」から戦争3部作、「海辺の映画館―キネマの玉手箱」、そして旅だち
入江若葉+大林恭子 対談「恭子さんは恭子さんで監督を尊敬してらして、信頼関係がね、すごいです」
山田洋次+大林恭子 対談「今こそ、いろんな、いろんな話がもっとしたかった」
(他の紹介)著者紹介 大林 恭子
 1938年東京生まれ。映画プロデューサー。成城大学文芸学部英文学コース卒。58年、大学で大林宣彦と出会い、62年の間、公私ともに歩み映画作りを行う。76年、映画製作会社「PSC」設立。2003年、「なごり雪」の制作に対する功績と、半世紀にわたる映画活動に対して、第22回藤本賞特別賞受賞。「花筐/HANAGATAMI」公開の翌18年、第41回山路ふみ子映画功労賞、20年第75回毎日コンクール特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石飛 徳樹
 1960年大阪生まれ。朝日新聞編集委員。神戸大学法学部卒。84年、朝日新聞社に入社。校閲部、前橋支局などを経て、文化部で映画を担当している。2020〜22年、書評委員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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