検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

犬に話しかけてはいけない 内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌    

著者名 近藤 祉秋/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2022.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0181000159382.5/コ/1階図書室47A一般図書一般貸出在庫  
2 元町3013100478382/コ/図書室4A一般図書一般貸出貸出中  ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2022
アラスカ 動物

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001714601
書誌種別 図書
書名 犬に話しかけてはいけない 内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌    
書名ヨミ イヌ ニ ハナシカケテワ イケナイ 
著者名 近藤 祉秋/著
著者名ヨミ コンドウ シアキ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2022.10
ページ数 232p
大きさ 19cm
分類記号 382.5394
分類記号 382.5394
ISBN 4-7664-2845-2
内容紹介 内陸アラスカではかつて「犬に話しかけてはいけない」という禁忌があった。フィールドワークを通してアラスカ先住民の人々と「自然環境」との関わりを描き、「自然との共生」を再考する。
著者紹介 専門は文化人類学、アラスカ先住民研究。博士(文学)。共編著に「食う,食われる,食いあう」など。
件名 アラスカ、動物
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 内陸アラスカではかつて「犬に話しかけてはいけない」という禁忌があった―。本書は、マルチスピーシーズ民族誌と環境人文学の視点から、フィールドワークを通してアラスカ先住民の人々と「自然環境」との関わりを描く。内陸アラスカ先住民の人々は、動植物や精霊、土地との関係性のなかで息をひそめながら暮らしてきた。「人間」が問い直されている今、彼らの「交感しすぎない」という知恵から「自然との共生」を再考する。
(他の紹介)目次 第1章 マルチスピーシーズ民族誌へようこそ
第2章 ニコライ村への道のり
第3章 ワタリガラスのいかもの食い―ある神話モチーフを考える
第4章 犬に話しかけてはいけない―禁忌から考える人間と動物の距離
第5章 ビーバーとともに川をつくる―「多種を真剣に受けとること」を目指して
第6章 「残り鳥」とともに生きる―ドムス・シェアリングとドメスティケーション
第7章 カリブーの毛には青い炎がある―デネの共異身体をめぐって
第8章 コウモリの身内―環境文学と人類学から「交感」を考える
おわりに―内陸アラスカ先住民の知恵とは何か?


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。